お兄ちゃんのホッケー仲間の中で彼女がいるのはたった一人。 小学校の時からず〜〜っと同じクラスで、高校も同じ高校に進学し またもクラスが一緒♪と言う腐れ縁なカップルなんだわ(笑) 二人とも凄く真面目なタイプだからね。 このままずっと突き進むんじゃないか??って周りの大人たちは
興味津々暖かく見守っているんだわ♥
お兄ちゃんと小学校が一緒だったし、男の子のお母さんはもちろん、 彼女の方の親も私は役員を一緒にやったりしたので良く知っている。
先日、学校の集まりで逢った時にその女の子のお母さんに声を掛けられた。
「ねーねー!お囃子さん!ユータに彼女作るように言ってよ!!」 「・・・へっ?!」 「ウチの子さぁ、ホッケーの試合の応援に行きたいんだけど一人じゃ 恥ずかしくて行けないって言うのよ。だから、ホッケー部の誰かが 彼女ができれば一緒に応援に行けるでしょ?だからね。宜しく言っといて よ!」 「エ〜〜??無理だよぉ。他に当たりなよ」 「ふふふ・・・一応皆に声を掛けてるんだけどさ。ユータ、中学の時は 居たんだから確率高いじゃん!宜しくね!」 「じゃ、一応言っておくけど。宝くじに当たる位の確率だと思ってよね」
高校に入学した時に「高校の3年間はホッケー一筋!彼女は作らない!」 って言っていたお兄ちゃん。 いや〜『作らない』と『作れない』は全然違うんだけどね(^^ゞ
一応お兄ちゃんには話をしてみたよ。
「・・・って訳で、Aさんのお母さんが『ユータ、彼女作ってね!』って言ってたよ」 「なんで俺があの二人の為に・・・彼女は要らないよ」 「何でぇ??好きな子が居れば人生薔薇色(笑)だよ。毎日楽しいよ」 「でもさぁ。彼女がいてもしょうがないじゃん!」 「どうして?」 「だって俺たち部活は殆ど休みなしだよ。土日だって1日練習多いしさ。 普段の日だって夜の8時9時まで練習でヘトヘトだろ?」 「まぁそうだけど・・・」 「そんな状態で付き合っていたって何にも出来ないでしょ?!」 「・・・な、何にも出来ない?!」 「そーだよ!電話してる間も無いし、メール打ってる時間があるなら寝てたいし。 何処かへ一緒に行く時間もないし。それじゃ付き合ってるって言えないでしょ? ・・・なんでおかーさん、そんな顔するの??」 「え?だって・・・・(滝汗)」
そこへ次男が横から口を出す。
「どうせ変態おかーさんの事だ。変な事を考えてたんだよ」
何よ!その変な事って!!( ̄ヘ ̄)凸
「手を繋いでデート出来ないなぁ〜とか、キス出来ないなぁ〜とか。 絶対にそう言う変態な事想像していたね!」え?その程度で変態??
「おかーさん!!マジっすか??」驚くお兄ちゃん。 何だよ、あんたその程度の事も思い付かなかったの??
それに比べて流石次男。中々鋭い。が、最後の詰めが甘いね┐(-。-;)┌ おかーさんは、貴方が想像したよりも、もっともっと深読みしてたのさ(笑) ま、中1の子にその辺の所をズバリ指摘されたらチト嫌だが。
今日はお弁当お休み〜♪
今日の夕食
冷やしうどん とうもろこし
暮れ位からずっと門柱の所に植わっているパンジー。 先月うどん粉病に掛かってしまって 根元からザックリと切って、根が腐ったら抜こう! と思っていたのに。また咲き始めちゃった(^^ゞ このまま夏まで抜けないかもね(笑)
さて、明日は久々末っ子のお茶当番だ。暑く無いと良いけどね。 UV対策バッチリ!携帯の充電バッチリ!で行かなくちゃ(笑) 携帯メール打つ時間あるかなぁ??
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