ポ−の日記

2002年01月21日(月) 嫉妬

隣の芝は青く見える。
数少ない友達の一人が、私を隣の芝にしてしまった。
解っているけど、諸手を挙げて喜んであげられない、と言われた。
彼のことなのかな、多分。
正直な人。
私の方が、ずっと貴女に嫉妬してたよ。
その目や鼻や髪や髪の色にまで。
今はもう自分で認めちゃってるから嫉妬の感情はないけど。

私のことはついでなんだと思う。
もっと深いところで悩んでるんでしょう・・。
でも、私の言葉はや存在が今は目障りなんだね。
いや、ずっとそうだったのかな?
どう考えてもね、貴女が私に嫉妬することなんて無いんだよ。
ちゃんと冷静に考えてみてよ。
一個の小さな点だけを見ないでよ。

ふと思う。
もう一人の友達にもいえることだけど、私は貴女達より少し不幸で
いないと駄目なのかな・・・。
二人とも、私じゃなくて彼ができた私が信じられないのかな。
受け入れたくないのかな。
私をきっかけにして、ずるずると深いところに落ちていかないでよ。

壊れるとは思ってない。
思いたくない。


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