ポ−の日記

2001年10月30日(火) 迎撃

良くわからなくなってきた。
いや、最初からわからないんだけど。
何がしたくて、何をしたくないの?
なかったものが現れて、それを一度つかんでしまったら
離してしまうのは難しい。私はいつもそこでつまづく。
特別な感情のないことをこんなにもわかってるのに。
でも、どっちの気持にも自信がもてない。
でも、やっぱり、行くんだと思う。確かめに。

自分が傷つくのは本当に嫌だ。
もう泣きたくないし、哀しいと思いたくもない。
いっそ、嫌いになってくれれば良いのに。
でも、一度に失うのは耐えられない。

多分、わかってる。
私に気持がないことを知ってる。
離れていくのは時間の問題でしょう。
だって、そんなことしていても無意味だから。
楽しくないし、幸せでもない。
なんで、そこまでするのかわからない。
嬉しいけど嬉しくない。
もし、全然違うタイプで違う環境の人だったら
ここまで引きずっていないと思う。
こんなことをいうと、一番嫌がるだろうけど。
でも、それは周知の事実で、自分も認めていることでしょう。
私には関係のないことで、知ったかぶりすることじゃないんだけれど・・。

何故だか解らないけれど、自分の状態を話せたのはAさんにだった。
深刻な状況ではないし、処方されてる軽い薬を飲めば良く眠れもする。
でも、そんな自分を見せてしまった事で、私は自分でNさんを引き寄せて
しまったんだとも思う。
まるでカウンセラーに話しているかのような私の暗く沈んだ自分嫌い
メールをミサイルと呼んでいて、いつでも迎撃すると笑う。


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