Cloverのつれづれ戯言日記

2004年05月13日(木) Viva!国際交流?

うちの職場には今年イギリス人の英会話助手のL先生が居ます。
その先生が事務室に昼食のお弁当の注文のためやってきました。

その用事が終わりふとL先生が私の職場のパソコンを覗き込みました。

『Oh! Cloud! Final Fantasy 7. Do you like This Game?』

ともうすでにヲタクPCと化した職場のノーパソの壁紙。
ちょっと以前までは抑えていましたがもうバリバリヲタク仕様。
自分のPC壁紙いじってあって1時限ごとに変わる壁紙となっており
(じゃないと今何時限目の授業か時間把握できないので)
ほぼすべてFFシリーズかKHシリーズに変わるようになってました(^^ゞ

「Yes!」
『ワタシモ、スキネ』

すると彼は、嬉々としてゲームについて語りました。
といっても片言の日本語とこちらは片言というより
単語だけの英語もしくは強引な日本語で。

内容としては↓でした。(『』はL先生。「」は私。)

『ゲームはすきか?』
「もちろん、特にRPGが好き」
『プレイステーション2は持っているか?』
「もちろん」
『RPGは何をやっているか?FinalFantasyXはやったか?』
「XもX-International版もX-2もやったよ。後はキングダムハーツとか」
『Xは難しいね。スフィア盤成長難しい。』
「あ、そうだね(懐かしいスフィアだって)」
『サウンドトラックは持っているか』
「持ってないなぁ(ヲ…ヲタクか)」
『じゃ、シーマンは?』
「ドリームキャスト持ってないし。(シ…シーマンだって〜ヲタクだ〜)」
『いやPS2で』
「持ってないなぁ」
『ドラゴンクエストは?』
「ファミコンで3まで」
『7やったよ』
「あぁ。そう」
『ゲームキューブは?ゲームボーイアドバンスは?』
「いや、持ってない」
『欲しくはない?』
「欲しいとは思うよ」
『だんなさんに買ってもらえば』
「いや、シングルだって。私も。隣も。その隣も人も(笑)」
『おお。それは素敵。』
「って、先生奥さんいるでしょ」
『あなたとゲームのお話もっとしたい。授業終わったらまたくるね』

…てな感じだったと思うのですが、授業終わってもやって来ませんでした(爆)
でも、この分だどちょっぴりタダで英会話が習えそうです(笑)
これなら私の英語アレルギーもちょっと治るかも(^^ゞ
つーかヲタクの国際交流?


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