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■ 節目をつくる
朝から,何をどう話そうかなど, 段取りが頭の中を駆けめぐる。 休み中とは違う自分が一気に目覚めた感じ。 黒板メッセージも、金曜日に書いたものを消して、 今の気持ちを書き込む。
心配していた生徒達も,まずまずのいい夏休みだったよう。 ほっとした気持ちで,スタートできる有り難さ。 もっともそれは,登校できた生徒の話。 自分を探してぐるぐる回っている生徒もいる。
始業式ではない集会では いつものことながら,校長先生の話に感服。 人間は誰でも2つの顔を持っている。「がんばってやろう」と「楽をしたい」その2つが交互に出てくる。そのいい例が,24時間マラソンでの欽ちゃんだ。 毎日の生活の中では,どうしても流されて楽をしたいと思ってしまう。だから人は知恵でカバーしようとする。それが,1年の中に節目を作ることだ。今日をその日にしよう。コツは生活の中にメリハリをつけること。24時間では疲れてしまう。でも,メリハリをつけることはできる。真剣にやらなければいけないときは,意識して自分を追い込むこと。それが次のエネルギーを生む。 3年生の中には,この夏休みやらなければいけないけれどできなかった人がいることと思う。でも,それを引きずるのは止めましょう。新しい自分というおもいになること,それが節目だ。今からの新しい自分を評価していこう。 最後に,暑さに負けるのは自分に負けていることですよ。
学年集会では,部活動の新部長・副部長を紹介。 約50人が前に出て,一言コメント。 こんな場を設けるのがいい。
クラスでは、この夏読んだ本の話から。 夢や目標を実現している人は、心を磨いている。 大人世代よりも、強い心、優しい心を磨いてほしい。
午後は、テストの印刷など。 始まってしまうと、やっておくべきだったことに、 いくつも気がつく。 やりたいことを書き出して、 完了予定日時を入れないと駄目なのだと改めて思う。 当たりくじを引かないのは、自分も同じ。 小さな習慣を変えていこう。
2006年08月27日(日) 懐かしい思いの中に 2005年08月27日(土) 考えない人に 2004年08月27日(金) 家族旅行と
2007年08月27日(月)
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