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■ 勝負を超えたところで
早朝から学校へ。今日は目標とするT中へ。 バスでの行きに,これまでの試合ビデオを。 昨年夏の県大会準決勝。ここで勝てれば全国大会だった一戦。 攻め手がいくつあるのか。初太刀に隠された伏線。 ここで勝負の逆胴が決まっていたら・・・とも思うが, 勝負事に「たら」はない。 忘れられない面技は,溜めてよける相手を攻めて出した技。 さらに,下がり面を電光石火の下がり小手で仕留める技術に見事さ。
バスは予定より遅れてT中へ。 出迎えてくれる姿勢一つをとっても,通常の中学生のそれとは違う。 H先生の第一声, 「心構えはできているだろうから,身構えは大丈夫か?」 本当は,心構えができていないから身構えもできていないのだが, そこは武士の情けといったところか。 本気になるだけで,ありふれた練習も大きく異なることを知る。 勝負に欠ける執念は,勝負を超えたところに生きているから。 今日という日は戻らない。 今に対する思いの差,付け焼き刃の自分を感じる。 昼間での予定が大幅に遅れ,帰校。 いくつかの仕事をこなして帰宅。
昨日の夕刊に,スタンドアップと同じスタンスの授業を 研究されている方がいることを知る。 上越教育大の西川先生を早速ネットで調べる。 「学び合い」という言葉で, かなりの実践や研究が積み重ねられている。 ありがたい!
2006年04月07日(金) 2日目も快調に 2005年04月07日(木) 桜咲く対面式 2004年04月07日(水) 仕事は多いが・・・
2007年04月07日(土)
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