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■ 新チームの初陣
新チーム初の大会。 市外の有力校を多数招いての大きな大会。 アップ時間を十分取らないのは,柔道ではありえない話。 そんな中でも,最初からきちんとアップするのはT中。 この夏追いかけてきたあこがれのチーム。 互いに打ち合う切り返しがいい。 相面を入れてしまうのはすごい。 これで新チームとは恐れ入る。
予選リーグ初戦の堅さが,男女で明暗。 辛うじて取った先鋒の一本が流れを作る女子。 先鋒の引き分けからそのまま攻められずに負けた男子。 このチームが結果としては優勝するのだが, 何も攻められずに負けるのは情けない。 女子も次の試合では焦って勝てる相手に負け。 何とも情けない思いを噛みしめる。 今日はこれで終わりと思っていたが, 他校の試合に助けられ,辛うじて予選リーグ突破。 トーナメント初戦は,相面でぐいぐい勝負に来る勢いのある東中。 相面での勝負はもちろん, 面を見せて小手と,表を押さえて小手を練習。 これが当たり何とか勝利。 準々決勝も勢いに乗って勝利する。 勝つことで強くなる。勝ち上がることで自信が生まれる。 特にキャプテンは相手の出鼻をとらえ, 我慢の攻めから打突できるようになったのがいい。 準決勝は目標とするT中と。 一気に流れを持っていかれるが,光も見える。 特に相面で決して負けていないのはこの夏の成果。 間違いではなかったことを実感。
チームとしてはまだまだ心配なことも。 特に1年生男子は,スタンドで何をしていたのか。 できることをやろうとしなければ,強さは本物ではない。 掲げる「理念」の2文字に,嘘がないチームでありたい。
2005年09月18日(日) そのまま自分に 2004年09月18日(土) 娘の運動会で
2006年09月18日(月)
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