|
|
■■■
■■
■ 日数教東京大会初日
昨日の負けがまだ吹っ切れていない。 そう簡単には消えてなくならない痛みとして, 互いの心に残る負け方。
ひかりに乗るつもりだったが, 少しでも発表プレゼンを詰めるべきだと思い, 座ることができるこだまへ乗車。 少しはプレゼンができる。
大学時代以来の中野サンプラザでのシンポジウム。 関心のある話題を提供してくれた 富士通の河野さんの話に何度もうなづく。 それぞれの立場で数学を語るも,上手くは噛み合わない。
電車に乗って学芸大附属へ。 学習指導法の分科会にどっぷりと。 小林先生,神谷先生,横田先生と, 志水先生つながりの方の勢いのある発表が続く。 ○つけ法や復唱法は,知っていたが, 音声計算練習は,初めて聞くもの。 これは凄い。わずか1分の時間というのがいい。 これならできると生徒自身が思うことだろう。 書かせる指導にこだわってきた自分が恥ずかしいほど。 計算トレーニング法としては, 100マス計算を凌ぐのではないか。 さっそく休み明けからやろうと思う。 最後は志水先生も廊下の窓から顔を出される。 この方々は明日はワークショップとのこと。 スタンドアップ方式を聞いてもらえないのは何とも残念。
発表者と指導講評をされる方との温度差が,なんとも。 同じでは当然困るのだけれど, 物理的に実行が難しい要求をしていたり, 学習指導法の改善という観点からの助言でなかったりして, ・・・・・
静大の院生の方々と同じホテルであることがわかり, 一緒に帰る。 特に,市の数学教育のエースでありながら, 学校現場の仕事に忙殺されていた感じのK先生が, 大学院に進まれていたのはうれしい話。 一緒に呑むつもりが,連絡が取れなくなり一人で焼鳥屋へ。 もっと調べておくべきだったか。
明日の発表のため,プレゼンに再度手を入れ, 授業風景を見せるビデオを,どのシーンにすべきか検討し, かなり早めの就寝。
2005年07月31日(日) ひたすら原稿書き 2004年07月31日(土) 東海大学の公開講座へ参加
2006年07月31日(月)
|
|
|