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re-invention



 危機感だけでは

午前中は部活動。
勝負にこだわりながらも,
きちんと生徒を育てているKコーチのいるH中へ。
生徒をどう指導するのか,技の多彩さもさることながら,
ハートをガッチリつかんで離さない言葉掛けは,さすが。
それでも話をすると,
「生徒に教わることが多い」という言葉が随所に出てくる。
常に学ぶ姿勢を持ち,
生徒を見て,それに応じて指導している証拠。

午後は,このところスキーをご一緒するご家族と来週の計画を。
今年は雪が早く,心躍る気分。
体の切れはイマイチ(?)だが,
左右のエッジが,同時に使えるようになってきた感じはある。
この春購入したdemoモデルの板も,自分に履きこなせるモノなのか。
とにかく雪の上で試してみたい。

夜は静岡市の数学部忘年会へ。
年々参加者が減って,今年は22人に。
その年の成果が語られないのは悲しい。
一緒に何かをしている共同体でなければ,人は集まらない。
何より教員を育てる集団になっていないのが気になる。
危機感は持っていても,具体がない。
そんな中,金山先生との話はいつも勇気が沸く内容。
他の先生から,
「スタンドアップを自分もやってみました」
という話も聞けた。
終わり頃,新採のO先生と話ができたのはうれしいが。
小林先生と二次会へ。


2004年12月03日(金) 生徒のおかげで
2003年12月03日(水) 挑戦することは楽しい


2005年12月03日(土)
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