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■ 教えること 育てること
明日から新年度。 赴任される先生方の机やロッカーを整える。 処理されずにそのままになっているものがいくつもある。 結局は思い切って捨ててしまうしかない。
新入生の名簿作成に大半の時間を費す。 どんな一年になるのか。 引き継いだ書類は大半が一太郎。 パスワードが掛けられた文書はWORDでは開けなかった。 Ver5〜9までは購入していた一太郎を 久しぶりに購入することになるのか。
片付けに見えた教頭先生から少しだけ話を聞く。 それぞれが不安を抱えていながらも, それを見せずにやれることをやっているのだ。
記録されたノートに目を通すが・・・。 自分でも自分がダメだと思っている生徒たちに, 夢を持たせることができるかどうか。
オークションで落札したタイヤを交換がうまくいかず残念。 普通は保障・安心が価格に入っていることを知る。 単に安ければよいというわけではない。
夜,NHKの「わくわく授業」を見る。 『教えること育てること〜授業の達人の言葉から〜』 大村はま・荻須正義・斎藤喜博の3先生の映像と, 静大の堀田先生のポイントをとらえた短いコメント。 同じように生徒にゆだね学びの責任を持たせる展開でも, そこから先まできちんと計算して,てびきを作成し, 生徒が伸びるための指導がある大村氏の授業。 齋藤氏の朗読も,これなら上手くなると実感できるもの。 荻須氏の言われる,生徒が主役と感じさせる技もなるほど。 今の自分の授業は,やはり甘いことを感じる。
飯島先生のMLでもコンピュータを活用することの意味 本質を問う内容が流れ,交流する場のあるよさを感じる。 数学教育の原稿の骨格がおおむね固まる。
2004年03月31日(水) 吹っ切れない思いを・・・
2005年03月31日(木)
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