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■ 大蝶杯柔道大会
大蝶杯柔道大会。 男子は階級別の個人戦,この大会でシードが決まる。 小学生のコートのコート係を割り振られる。 入部したばかりの1年生が活躍。 一気に柔道を覚えてしまっただろうと思う。 責任を持たせることの大事さも改めて実感。 肝心の生徒の試合の様子は,遠くから時々見る状態。 コーチングができないのは,なんとも残念。 昨年の3年生のように入賞する生徒は出なかったが ほとんどの生徒が何試合か勝利し, 着実に力をつけていることが,実感できた。 大会後に,保護者の前で生徒に感想を言わせるセレモニーでも, いい顔をしていた。 唯一,主将が僅差の判定で破れ,悔しさを噛み締める顔。 強くなりたいという思いが伝わってくる。 勝つことも負けることも,生徒の成長につながる。
夜は,いつもの2家族と会食。 ストロベリーのマスターの話は,今夜も快調。 自分のスタンスからものを見る眼が光る。 「自分のことは自分で」と大人は言うが,子供は動かない。 それは,自分のことだというスイッチが入らないからだろう。 だとすると,どうするとスイッチが入るのだろうか。
2004年05月03日(月)
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