|
|
■■■
■■
■ いい授業とは
午前中は,柔道部の稽古始め。 歴代の顧問3名や, 長谷川コーチ指導を始めてからのOB,OGも招いてのイベント。 卒業生の父母も多数集まる。 稽古の後は父母会による,お雑煮と,焼餅。 コーチの明るい人柄が,人を集め, なんともいいムード。 例年は,餅つきもやるのだそうだ。
MLに1名新入会者あり。 今年は,40人を目指したい。
午後は,読書。 田中博史氏の「算数の表現力を育てる授業」 数学的考え方についての分類も,明快。 効率よく定着していくための学習指導に対しての危惧も同感。 目指している授業観として, 「考える手法」を伝える・共に考える仲間を育てる の2点を挙げ,子供たちが生き生き学んでいる様を たくさん紹介している。 子供の語り始めに注目して・・とあるが, このような言葉が,自然と出てくる授業にしたいと改めて思う。 「現場の算数教育研究は,もっと帰納的である方がいい」 「小学校の先生が,大学の先生と同じことをするなら, 役割分担している意味がない」 という言葉にも,勇気付けられた。
夜は,妻の両親姉妹家族と会食。
2004年01月04日(日)
|
|
|