2004年05月29日(土) |
拙攻拙守で中日に一歩及ばず |
◇中日ー阪神11回戦 5月29日 18時01分開始 ナゴヤドーム 阪神 0 0 0 0 0 1 0 1 0 = 2 中日 0 0 0 0 0 0 3 0 ×= 3 (中日 5勝6敗)
勝)岡本 2勝 S)落合 7S 敗)安藤 1勝3敗2S
阪神バッテリー . . 杉山,安藤,ウィリアムス − 矢野 中日バッテリー . . 野口,岡本,岩瀬,落合 − 谷繁
観衆数/ 40500人 【戦評】中日は1点を追う七回一死から3連打と失策で同点。さらに失策で満塁とし、立浪の右前打で2点を勝ち越した。六回途中から好救援の岡本が2勝目。阪神は拙攻、拙守で自滅。一回二死満塁、六回無死満塁で押し切れなかった。
あと一歩。 今一歩。 打線も投手陣も物足りない。 昨年に感じられなかった弱さ脆さが感じられる。 なんとかこの危機をのり越えてほしいものです。
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