2004年05月15日(土) |
12回ウラ3連打で広島戦サヨナラ勝利 |
◇阪神ー広島7回戦 5月15日 18時00分開始 甲子園
広島 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 = 4 阪神 0 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 1x= 5
(阪神 2勝5敗) 勝)ウィリアムス 2勝1敗4S 敗)佐々岡 1勝2敗3S 本塁打) 6回表 前田 2ラン 7号(下柳) 8回裏 アリアス ソロ 15号(大竹) 広島バッテリー . . ベイル,大竹,菊地原,天野,佐々岡 − 石原 阪神バッテリー . . 下柳,牧野,桟原,リガン,安藤,ウィリアムス − 矢野
観衆数/ 53000人
【戦評】阪神は4−4の延長十二回二死一、二塁で、赤星が佐々岡から右前打を放ち、サヨナラ勝ちした。阪神はリーグ20勝1番乗りで再び貯金4。広島はベイルが好投したが、抑え投手不在が響いて、3点のリードを守り切れなかった。
12回の2アウトランナーなしから久慈(今季初安打)、八木が連続ヒット。赤星がこれに応えて1、2塁間をゴロで抜けるヒットで久慈が好走塁で生還。サヨナラ勝ちだ。 広島戦いままでいい結果がでてないだけによかった。 抑えの切り札佐々岡を打ち込んでの勝利だけに価値がある。 うん、今後の阪神は上昇するよ。 間違いない。
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