| 2004年01月05日(月) |
ブリトニー・スピアーズと幼なじみ、結婚を無効に |
米歌手ブリトニー・スピアーズと幼なじみの男性との結婚騒動は4日、2人がネバダ州ラスベガスでの挙式後に婚姻を無効としたことで、あっけない幕切れとなった。 スピアーズが昨年大晦日から週末にかけて宿泊していたパームズ・カジノ&ホテルの関係者は、スピアーズと幼なじみのジェイソン・アレン・アレキサンダーさん(22)が、現地時間3日午前5時頃にラスベガスのチャペルで挙式したことを認めたものの、詳しいコメントは避けた。 ただ、スピアーズの友人は匿名を条件にロイター通信に対して、スピアーズとアレキサンダーさんが3日夕方までに、婚姻無効申請に必要な書類一式に署名していたことを明らかにした。この時には弁護士や公証人、スピアーズの兄弟やマネジャーらが立会っていた。 婚姻無効の申請書は5日午前中にも裁判所に提出される見通し。 スピアーズとアレキサンダーさんは書類への署名を済ませた3日夜、ホテルのステーキハウスで一緒に食事をしており、2人の間には何の感情のしこりもないとみられている。(ロイター)
酔った勢いで結婚してはいけません。 そーいうこと。 人騒がせにも程がある。
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