日本人で初めてプロボクシングの世界チャンピオンになった白井義男氏(しらい・よしお=ボクシング評論家)が26日に肺炎のため川崎市の病院で死去していたことが28日分かった。80歳。戦後の日本国民を白井さんの世界タイトル奪取で夢と感動を与えた。ご冥福をお祈りいたします。