日本ハムに移籍が決まった虚塵の入来祐作投手が11日、代理人による契約更改交渉を求めたためにトレードに出されたと、虚塵を非難する異例の抗議声明を出した。同投手はトレードそのものには従うとしている。 弁護士事務所を通じて出された声明文によれば、入来は8日、球団に対し代理人交渉をしたい意向を伝えた。それに対し、球団側は入来の代理人との接触を避け、電撃的にトレードを決めたという。 入来は声明で「球団側は、都合の悪い選手をトレードに出すという行為に出た。読売球団の行為、態度は、選手の正当な権利として認められている代理人制度を根幹から揺るがす」と虚塵を批判した。(共同通信)
起こるべくして起こったこの騒動。 この前の上原の時も代理人交渉云々で代表が変なこと言っとったしねえ。 虚塵の内紛大いに結構。ふふふふふ。
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