| 2003年11月26日(水) |
伊良部、アリアス残留 |
阪神の野崎勝義球団社長は26日、フリーエージェント(FA)宣言した伊良部秀輝投手との残留交渉が大筋で合意に達したことを明らかにした。2年契約で総額7億円の大型契約。野崎社長は「近々発表できると思う」と話した。国内ではほかに伊良部獲得に乗り出す球団はなく、双方に歩み寄りがあったことで残留が決まったとみられる。 阪神はまた、金銭面の開きから残留交渉が難航していたジョージ・アリアス内野手とも合意したと発表した。270万ドル(約2億9700万円)プラス出来高払いの1年契約。 投打の中心選手の残留決定を受け、岡田監督も「2人が残るのは間違いなく大きい」と話した。金額は推定。 (時事通信)
ふたりとも年俸高いねえ。 果たして今季のような活躍は期待できるのかな? 難しいと思われる・・・
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