| 2010年02月13日(土) |
佐野ラーメン紀行〜萬 |
バレンタインデー☆キッス♪ バレンタインデー☆キッス♪♪
ということでバレンタインデー前日でした。えあですこんにちは。大丈夫ですえあさんはおかしくなっていません大丈夫です。
逆チョコという素晴らしい文化が根付きつつある今日この頃、えあさんも逆チョコを頂きました。
ゴディバです。素晴らしい。逆チョコ最高！
そのお礼にと手作りのトリュフチョコを真夜中に丁寧に丁寧に作りました。丁寧に作りすぎてうっかり5時間ほど経過！ うわあ。
冷やす時間は抜きな筈ですがなんで5時間もかかったんだか今思い返すとよく分かりません。どれだけ要領悪いんでしょう私。
しかしそのようにして作りましたトリュフは差し上げた皆様に中々好評を頂けました。私は匂いだけでもうおなかいっぱいです。加えて私は原材料を見ているので総カロリーを把握しています。想像するだけでおなかいっぱいです。
さて本日は「青竹手打ち佐野ラーメン 萬(Ban)」にお邪魔しました。
店名の記憶にイマイチ自信がなくてちょこっと検索してみたホームページが立派でしたのでリンクしておきます。
11時過ぎごろ、ラーメン屋さんというよりは古き良き中華料理屋さん然とした店構えのお店にやってまいりました。
店内も、外見に違わず赤を基調にしたテーブル席メインの大衆中華料理のお店っぽい感じです。お客さんはテーブルに一人、と思いきやお店の人でした。誰もいないのは多分生憎と雪が降っていたからですね。うん。
メニュー表はチェーン店でないにしては珍しいフルカラー印刷のものでした。
味噌、醤油にとどまらず、四川風とかちゃんぽん麺などのかなり多くの種類のラーメンと、ご飯物メニューがぎっしりと掲載されています。おおー。おいしそう。
でも私は佐野ラーメン(550円)を注文します。相方氏は麻婆豆腐ラーメン(850円)、それと焼き餃子(400円)を注文しました。
15分ほど待ちまして、ラーメン到着ー。
 
シンプルな醤油ラーメンに、たっぷりとあんが乗った麻婆豆腐ラーメンです。
続いて餃子も到着。
おおっ。これは立派な羽つき餃子ですね！
ではでは頂きまーす。
ラーメンは、ちょっと中華料理屋さんっぽいお店の見た目に心配したもののちゃんとまっとうな佐野ラーメンでした。……佐野ラーメン名乗ってるんですから当たり前ですね。
平打ち縮れ麺で比較的柔らかめ、時にごく一部硬めといった感じ。むらがある感じは好きです。でももう少しこしがある方が私的には好きかしら。
スープはどちらかというと油が多くこってり目でしょうか？ 濃い感じではなくごくごく飲める感じです。
チャーシューは私の好きなとろりととろけるチャーシューではありませんでしたが、食べ応えのあるチャーシューでした。
麻婆豆腐ラーメンは見た目通りと言った感じでしょうか。寒い日には丁度いい、熱いとろみがいいですね。
羽つき餃子もこのパリパリ感は大好きです。家でやろうとしても、どうもこの羽は作れません。どうしたらへたらないおいしい羽が出来るものか……
メニューが多いお店＝基本メニューに自信なし！？という固定概念があるので少しドキドキしましたが、おいしく頂けました。私は麻婆豆腐ラーメンよりも普通の佐野ラーメンのほうが好きなくらいだったかも。
しかし辛いもの好きの私としてはそのうち四川ラーメンも試してみたい所です。
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