2009年11月28日(土) |
佐野ラーメン紀行〜万里(再) |
本日の佐野ラーメン探訪ツアーは「手打ちラーメン 万里」に行ってきましたよ。えあですこんにちは。 これで3度目の訪問です。いつも混んでいるので時間によっては敬遠するんですが、スープも麺も絶妙で、どうも癖になるんですよねえ。
11時開店の所、その10分ほど前に到着しましたら本日は前にお客さんが数組しか並んでいませんでした。ラッキー! 今日は1ターン目で食べられるよ! やったねたえちゃん!……元ネタわかんなくてもよいこのみんなは検索しないでね! まだ開店時間にはなっていませんでしたが、お店の方が早々に暖簾をかけて店内に入れてくださいました。ありがたい配慮です。
私は2度目以降の訪問なので普段の普通ラーメン縛りを外してねぎラーメン、相方はカレーラーメンを注文しました。 カレーラーメンとな……。確かに気になっていたメニューではあるんですけどね。いろんな意味で。 うん、でもまあ、お土産物屋さんにお土産ラーメンがあるような有名店なのに、カレーラーメンとか梅ラーメンといったような前衛的なラーメンをメニューに出すような心意気は個人的に大好きですよ。
カウンターから丸見えになるラーメン製作過程をわくわく観察しつつ待ちまして、ラーメン到着〜。
ちょっと今日は前よりも味が濃かったような気がしましたが、やっぱり万里のスープはおいしかったです。 麺は柔らかい所はワンタンのように柔らかく、硬い部分は吉田うどんの如く硬い不揃いにも程がある相変わらずの歯ざわりです。この個性的な麺はお客さんには賛否両論だと聞きますが、私的にはこの食感が面白くてしょうがありません。お土産用の箱売りラーメンは麺が均一でこれが味わえないのが惜しいです。 ひとつ残念な所があるとすれば、うっかりねぎラーメンを頼んでしまったので大変私好みな脂のおいしいチャーシューが細切れでしか食べられなかったこと……そうだった。ねぎラーメンは刻んだチャーシューしか入っていないんだった。失敗した。
相方のカレーラーメンもつまみ食いしました。 ……。 カレーが強くて折角のスープが(ry ちょっとスープにカレー粉入れたようなさらっとした感じものなので、カレーラーメンとして濃厚っていう意味ではないんですけれど、カレーって風味強いですしね……。うん……なんというか、「有名店のスープ」にカレー粉ぶっこむ度胸がまずすげーとおもいました。 逆にいっそのことカレーにもっと拘って濃厚なカレーラーメンを作ってみてはどうだろう。確か新潟の方にご当地ラーメンとしてカレーラーメンのある地域もあるというし、佐野ラーメンの新しい境地を開くことも……それ佐野ラーメンじゃねー!
そんなお食事タイムの中、比較的地元民である相方氏は顔見知りの店員さんとおしゃべりしてました。
店員「なんでカレーラーメン食べてるの?」 相方「えっ。食べたことないから」 店員「珍しい。」
わあカレーラーメンって店的にもそういうポジションなんだ。 いや飲食店には稀によくあるけどさ、滅多に出ないメニューって。メニュー多い店だと1ヶ月にいっぺんくらいしか出ない超レアメニューとかあったけどさ。 そして店員さんボソッと軽く爆弾発言。
店員「それってカレーうd(ry」 相方「言うな。」
確かにここの麺ちょっとうどんっぽいけどなww怒られるぞwww
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第237回、やだえあさん……直近3回の日記全部佐野ラーメンですよ……?のコーナー。略してお手紙有難うございますのコーナー。 ラーメンかフェイクスイーツかネトゲしか書くことないのかえあさん。
・連載中の作品と同人誌どちらが先になるのか・・・!?
えっ。連載中の作品って、下僕もレムルスも来年夏までに完結とかありえるわけないじゃないですか!?(真顔) いや、夏に同人誌だすわけねー()笑 ってこと!? やだなにそれ怖い! ありえて怖い!
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