2008年03月01日(土) 歯医者記録

毎週土曜日は歯医者の日です。えあですこんにちは。

初回、痛みに耐えかねて行った歯医者で神経を殺す薬を詰めるところまでやりました。
2回目はスキーの次の日でした。殺した神経を抜く作業です。
麻酔をぶっ刺されて神経を、

ガッ。

ガッ。


って感じに引き抜いてきました。
麻酔イターってよく聞くけど、そんなに痛いもんではなかったです。ちくっとはしますけれどもそれだけ。

ただ、麻酔が効いて全く痛くはないんですけれども、ええ、ほら、さっきも言った、ガッ。ガッ。って感じ?
つままれてるんだか引っかいているんだか実際の作業はどのように行われているんだか全く分からないんですけれども私の奥歯の奥にあるとても取りにくい何かを無理矢理ほじりだし引きずり出そうとするあの、ガッ。ガッ。っていう強い振動とか、ほら、本来ならば取ってはいけない私の身体の一部が引っ張られてるなあっていう感じが、ああああああなんか痛くないけど痛あああああああああああ。

という感じで大変恐ろしい思いをしました。

3回目は、ほじって神経とった穴を掃除して確認して、薬で埋めました。
今後はこの薬を固めてここに穴を開けて差し歯っぽい何か?をくっつけるようです。
ということは次にきゅいんきゅいんされるのは薬であって私の歯本体ではないんですね。一安心です。

くっつける歯は、保険が効く金属性の素材と、保険が効かないが見た目自然な白さになって再虫歯にもなりにくいらしいという、なんとかいう素材のどっちがいいか次までに考えといてくださいね、と言われました。

即断できます。金属でいいです('A`)
保険が効かないやつは実費3万らしいです。いらんわ!
前歯なら見目も少し考えますが、奥歯にまで自然な透明感のある白さとか要求しません。
別に金属製のも銀歯ではなく白い歯なようですが奥歯なんて銀歯だとしたってえあさん別に構いません。

------今ここ------



さて、これまでの治療でも度々、
「痛かったら左手を上げてくださいね」
とか、
「やせ我慢しないで下さいね、あ、いや痛かったら飛び上がるほど痛いから我慢できないと思いますけど」
とかなんかえらいことを言われてきたんですけれども、運よくここまで、いてぇ!!っていう目にはあうことなく治療してこれました。
評判のいい歯医者さんはやはり上手なようです。

神経を抜くとき、軽く痛い気がしてそれをすぐ伝えたんですけれども、伝説の、
「痛かったら左手を上げてくださいね」
 ↓
挙手
 ↓
「はい我慢してくださいねー」
コンボを見ることはありませんでした。すぐに麻酔追加してくれました。

最近の歯医者さんは、希望すれば笑気とか吸わせてくれるらしいですね。無痛診療という奴でしょうか。
最初に書いた問診票に「笑気吸いますか?」という項目があったんですけれども(いやほんとに「吸いますか?」って書いてあったわけじゃないですけどね)、値段が高そうなのでやめました。
知らんけど。

しかし、弄られてる歯本体よりも、吸引したりなんだりの風の冷たさでその近隣の虫歯が絶妙に痛いんですが。
これはやっぱり言った方がいいんでしょうか。
とか思いつつ、やぶへびな気がするので黙っています。えあさん我慢の子('A`)

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