ちょっと前からプレイしていた「ひぐらしのなく頃に」を、ようやくクリアしましたよ。えあですこんにちは。
友人に借りたのが去年の秋ごろで、丁度同時期にめいぽをはじめちゃってそっちにかかりっきりになったもんで暫くやってなかったんですが(ぉ)、ふとやってみた所結構面白くってですね。 ストーリーの続きが気になって夜更かしすることもしばしばでした。 さすが話題の作品。かなり上手いつくりをしてる物語です。 こまごました所は、ん?って所も確かにあるんですけど、十分十分。楽しかったぁー。
世間では冗長って言われてたそうですが、序盤の部活シーン、私は見せ方として好きですねー。あのへんじっくり書いてないと終盤ノれないですよ。 ……という感じで書き手的にもセンスいいなあと思える見せ方が多くて参考になりました。 しかし、そういうストーリーラインや伏線のような物語の展開そのものも優秀ですが、それよりも細かい遊びが秀逸ですね。こういうの大好きです。 K1の固有結界が極めてヤバ過ぎですがここはひとつマニアックに昭和58年にやわらか戦車はねぇだろwという部分に注目しておこうかと思います。一人で。 ひぐらしはサウンドノベルで、見せ方は小説とは根本的に違うんですけれども、やはりセンスに類する部分は、どんなジャンルの作品でも共通なんだなーと思います。
んー。それにしても祭囃し編……
部活メンバー薄すぎ富竹にきゅんきゅん☆しました。あぅあぅあぅ。
*
そういえば全然話は変わるんですが最近えあさんコーヒーに凝ってます。 いや、凝ってるといってもなんかハイソな感じのコーヒー豆を買ってきたりするんでなく、単に缶コーヒーがぶがぶしてるだけなんですけれどね。
えあさんはそもそも紅茶派で基本的にコーヒーは全然飲まない人で、缶コーヒーなどは前にジョージアで競走馬フィギュアのおまけつきキャンペーンをやっていた頃にアホのように買いあさりコーヒー自体は家族にあげたことしかなかったのですが、ちょっと前から急にコーヒーが飲みたくなり、毎日3本程度は飲むようになってしまいました。 決してきっかけは、コーヒーダイエットなるダイエット方法を耳にしたから、ではありません。 確かにこの時期に耳にしましたが、違う、はずです。多分。
これまで全然缶コーヒーを飲んでなかったので当たり前ですが、コンビニで売ってる缶コーヒーはその全てが私にとって初体験ですので、新商品チャレンジが結構好きなえあさんは楽しくてしょうがありません。 今日はどれを試してみようかしら、これはどんな感じかしらフフフと、冷蔵庫に並ぶ小さな缶を眺めてはうっとりしています。
ところで。 そんな感じで片っ端から各メーカーのコーヒーを飲みあさること数日、徐々に疑問が積もってきたのですが……
何で缶コーヒーってあんなにゲロ甘いんでしょうか。
最初は、ああこのメーカーは甘いんだなー、とか思いながら飲んでたんですが、最近になってようやくどのメーカーのものを飲んでも例外なく飴のように甘いという事実に気がつきました。 今朝は微糖と書かれたコーヒーを飲みましたがやっぱり甘いし。微?微??どのへんがどんだけ??? 紙カップで自販機で売ってるコーヒーは普通なのになぁ……何でだろ。 いや、別に甘いコーヒーも嫌いではないんですけどね。 ただ……
これじゃダイエットにならないじゃないか……
……。 おっといやいや、ダイエット目的ではナイヨ? ナイデスヨ?
流石に缶コーヒーでもブラックなら甘いってことはないでしょう。今日のティータイムではブラックの缶を買ってみようと思います。
|
|