2007年01月21日(日) |
冬は別れの季節のようで |
寒い日が続きますね。えあですこんにちは。 唐突に暗い話になりますが、去年の今頃入院していたうちのにゃんこが昨日、永眠しました。 13歳でした。
にゃんこたちが体調を崩すのはたいていが冬です。 冬は別れの季節、と言うよりは、冬の寒さはにゃんこにとって非常に過酷である、ということなのでしょう。 にゃんこをお育てのみなさま、冬はにゃんこたちに暖かい居場所をご提供くださいますよう。自分が寒いからってストーブの前で丸くなっているにゃんこをほっぽり投げて場所を奪いぬくぬくしないようお願い致します。 あっ。ごめんっ。ごめんなさいっ。引っかいちゃイヤっ。
このにゃんこ。年末から具合が悪くなっていたのですが、今回は、諸事情により入院させずに自宅でゆっくりさせてあげていました。 自宅で息を引き取る子はうちではこの子がはじめてだったのですが、何かこう、入院させなかったことを少し後悔しました。 病院の熱いくらい暖かいケージの中で点滴打って過ごせばもっと生きながらえることが出来たのではないのだろうかと思うと。 それが幸せとは限らないと、去年も色々な方から言っていただきました。家族と、見知った安心できる空間で過ごした方がにゃんこも幸せではないだろうか、と。
どちらがいいのか。
どうなんでしょうね。
まあ、どの方法を選択したって結局後悔するわけですけどね。
数日前、餌を食べたくないこの子に薬を飲ませる要領で無理矢理餌をあげたときに人差し指を引っかかれました。 まだ、かすかに痛いです。
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