某完結長編をらぶじゃんきーに登録しよう!と思い立って幾星霜。 いまだにうまい感じの登録コメントを書くことが出来ず悔しい思いをしているえあですこんにちは。
……検索エンジンに突っ込む時、コピペではない癖にどうも同じようなコメントばかり書いてるんだよな。 しかもどう見ても主役が別の人っぽい……というより主役に関しての記述が綺麗サッパリない……(小説ページのトップのコメント参照。あんな感じ) 流石にらぶじゃんきーの趣旨には明らかに引っかからない雰囲気なので、これじゃいか〜ん!と悩んでいるわけなんですが。 どーしよーかなー。
唐突ですが久々に本日の読書ー。
Magic Trap「剣と魔法と」深海めい様
たぶんネット小説ランキングから飛んだような記憶が(曖昧)。 打算も絡め手も何もないストレートなタイトルに魅了されました。 とりあえずいつものように序盤をDLして読んでみる……
……!
こいつぁ久々に当たりを引きました! いや久々って事もないけど(どっちだ)。 まだ第1部を読んだだけですが、この時点で十分書き手さんの能力の高さを感じる安定感。文章も物語もうまく纏められてて安心して読める良作というタイプですな。 他の作品読んでないけど(ってかこの作品自体序盤だけなんだが)、きっと何書いてもそつなくこなせる作者さんであると推測。そういう作者さんは書き手として尊敬します。
良作は大別すると、一部の技能(文章力・展開の妙・キャラ設定とかも含む)が段違いに飛びぬけた作品と、ここが!という点はなくとも総じて高レベルで唸らせる作品の2種類であると私は感じます。 どっちがいいということはなく共に素晴らしい能力ですが前者の場合だとやはり当たりはずれがある感触ですね。特にキャラ……と限定せずともつまるところ閃きに属する性質が優れた作品だと、それに匹敵する偉業を次、その次と続けられるかと聞かれたら多分、苦しいだろうと思われます。 対して後者のタイプだと常に一定の水準を保てますが、下手を打つと、無難なんだけれど……と言われる作品になりやすいという穴があったり。
基本的には後者を目指しつつ、前者特有の光るものとやらを貪欲に模索する、ってのがベターなんじゃないかなあと個人的には思っています。 しっかしこの「光るもの」って私苦手なんですよね〜。 ……それ以前に後者と認められるだけのレベルに達してないんだけどさ、まだ。
いつもの事ながらいつのまにか全く関係のない話になってしまいました。 では話を戻しまして感想を…… ……とか思いましたがやはり今の時点でさらっと書いてしまったらもったいない予感がひしひしとするので、ちゃんと先まで読んでからにします。ふふ。楽しみ。
本日の一絵は後程。今日は誰を描こうか。
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追記。
本日の一絵
今度は「私の好きな男(と書いてひとと読む)」で。 オンライン小説の某聖騎士。Tさん勝手にすみません。 初描きゆえまあいろいろと大目に見てやって欲しい所です。
いや、ここ数日リナ以外みんな初描きなんだけど。
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