2002年02月18日(月) |
……タイトル書き忘れてた。 |
18:15から20:45まで二時間半居座り続けた北●住駅徒歩二分のBook●ff。
通行の邪魔になろうが店員さんが本を整理しにこようが、一歩も動かず身じろぎ一つせず読書に耽る。
しかも読んでいるのはありったけの快感フレーズ。とりあえず12巻まで。
ああ。この店を出るにはあのレジのすぐ横の階段を使わなければならないんだね、無意味に躾の行き届いたBoo●Offの店員さんたちに見送られて。
何も買ってないのにな、今日……
……買えよ。
さて、読みっぱなしってのもなんですのでちょっと感想をば。
勇気づけられました。以上。
……いやもういろんな意味で。 つまりは、なんだぁ少女漫画だってあの程度ならオッケーラインなんじゃないかいくら深夜に回されたとは言え。という感じで。
というよりアニメとはストーリーどころかなんかキャラまで違うような……? いいのか、それで……?
まあ、いいんだろうが。
それはそうとあのヒロインのモテモテっぷりは小気味いいね。 ちょっとかわいい普通の女の子と言う少女漫画、いや少女漫画以外も含めた漫画界の超平均的ルックスの彼女に執着する異様なほどの美形ども。 モテモテが少女漫画の醍醐味であり、使い古された感もあるが、ここまでも徹底された愛音ちゃんは十分に蘭世を超えている。
彼女を超えるヒロインが現れるとは。実に素晴らしい。
大変爽やかな作品を読んだ気分である。そのうちどこかで続きを是非立ち読みしたい。でも恥ずかしいんだけどねあれ……立ち読み……笑えるしさ……
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