■幸せのかけら / りゅーな■
■2005年01月16日(日) …ごめんね。

ただいま。
更新遅くなってしまって申し訳ない。色々あったので疲れたのよぅ。
だってお昼過ぎの新幹線に乗ろうとすると、結構早い時間に出なければならなくなるから、家出る前がすっごく忙しかった。
直前までお風呂に入ってたのだけど、髪乾かしきる前に家出るハメになっちゃったよ。やれやれ、髪が凍るかと思った。

でも新幹線から見る景色は結構凄かったぞ。流石に早いだけはある、景色がくるくる変わって面白かった。駅を出て新幹線が加速して、ふと窓を見ると田舎になってるの。んで、あれ減速したな、駅に近づいてきたのかな、って思って外を見ると、景色が都会に戻ってるのよ。新幹線が止まる駅って本当に都会ばっかりなのね。
というか、新幹線車庫みたいなのが窓から見えたのだけど、笑っちゃったよぅ! だって、新幹線って横から見ると綺麗でぴかぴかだけど、上から見ると、屋根が真っ黒なのよ! しかもその黒さによって、その新幹線がどれくらいの時期に作られたのが測れそうな感じだった。電車ラヴなりゅーなさんは、それが大変面白かったのヨ♪



いやまぁ、どうでもいい話は置いておこうか。


おととい、兄さんが帰ってきたら話をすることになってます、って残したあとのこと。
実はあのあと、兄さんから調子悪いから帰るって連絡があってねぇ…
帰ってきたら、本当にしんどそうでびっくりした。りゅーなさんどうしていいのかわからずにおろおろ。…とかいいつつ一緒に寝ちゃってたけど(看病しろよ) で、おきてちょっと調子が戻ったのかなって思ったころには、結構らぶらぶにも戻ってきたので、さして深刻なムードにもならず、でした。

だけど色々話したりもしました。
その前の日、なかなか帰ってこなかったことは、やっぱり辛くって、責めてしまったのだけど… それは私がワガママだった。帰らないって選択は、兄さんが兄さんなりに、それが最善だと思って決めたことだったのに。 いつも、兄さんが調子崩してイライラしているときとかは、あんまり電話しないようにしてたんだけど、今回の帰ってこないって選択肢は、それと同じことだったのだろうに。
いつも、私は自分のことしか考えてない、って怒られます。いつも、同じことを言われていたのに、また繰り返してしまったよ。少し考えればわかることだったのに…

いつも兄さんは、泣いてる私をぎゅってしながらゆっくり諭してくれる。わがままな私にいらいらしてても、抑えてくれる。
…ごめんね。私は本当にわがままだ…
ワガママな自分にいらついて泣く私は、酷くワガママだ。なんて身勝手なのか。
ごめんなさい。
兄さんを困らせない私になりたい…

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