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2005年06月01日(水) 靖国参拝問題

この前の土日は「朝から生テレビ」や「NHK」でも靖国参拝問題をとりあげていたが、あまりのレベルの低さにブラウン管を割りたくなってきた。

少なくともこの前日5月27日は日露戦争の日本海海戦勝利のちょうど100年目にあたり、その特集があるものだと思っていたのだ。

テレビ討論では、いまだに国立の慰霊場所をつくるだのの話が出てくる。立派な靖国神社があるのにわざわざ別のものをつくらねばならないのだろうか?そもそも、そういうことを政府が指示する方が政教分離に反するのではないだろうか。

日本のために戦って死んでいった英霊に対し、国のリーダー達は常に感謝するのが普通の国家というものだろう。他国の代表が来て、戦没者を弔っているところに連れていけない国は日本だけなのだ。あまりに悲しい。

A級戦犯を合祀していることを問題視しているようだが、そういう呼称は戦勝国が裁いた結果の用語であって、日本の国会決議ではA級戦犯とされていた人たちも名誉回復している。そもそも中曽根内閣の時までは靖国参拝に対して何も言ってなかった中国、韓国が今になって何をさわいでいるのだろうか。

日本のリーダー達は、戦後日本を独立国として60年間太平に暮らせれるようにしてきてくれた先輩たちに感謝し、その姿を子ども達の目にしっかりと焼きつけれるような凛とした姿勢を持たなければいけないだろう。

外国になんだかんだ言われてはおろおろしている国のリーダーたちをテレビで見て子ども達は何を思うだろうか。

どたキャンするような中国の指導者には徹底的に抗議し、反日デモに対してはもっと徹底的に大々的に損害賠償を求めるべきだ。世界中に中国の愚行を宣伝すればいいではないか。このままではなんだか知らん間に尻すぼみになりそうだ。

とにかく日本という国を存続させるためにも、リーダー達は毅然とした態度で諸外国に対して望むべきだ。


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