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石油が枯渇してしまうという「ピークオイル」の話で一昨日もりあがった。
そういえば、子どもの頃、もう石油は20年くらいでなくなると習ったが、あれから30年以上たっているがいまだになくなっていない。
いったいいつまであるんだろう?
アメリカなんかでは2004年がピークで、これからは採掘するコストの方が高くなり、原油価格の暴騰が始まると予測している。暴騰はあと2、3年後からとも言われている。
ん〜。ほんまかな。しかしいつまでもあるはずないわな。僕らの子どもの世代には無くなってしまうだろう。
そのわりにはハイブリッド車とか水素エンジンとかの開発があんまりすすまない。
原子力発電というのもあるけど、そもそもウランの精製に石油が必要らしいので、石油なしには原子力が使えないという話を聞いたことがある。
そうしてみると、これから発電は風力発電やソーラー発電、農業は自然栽培が主流にするべきやね。昔に戻る方がいいと思うわ。ほんま。
車や電車もいらんな。徒歩か自転車。サラリーマンは会社の近くに住んだらええのやね。車がなくなったらどれだけ安全だろう。交通事故も減る。
百歩譲って車を存続させるにしても、ソーラー自動車とかで時速20キロくらいで走って、ぶつかってもビヨヨ〜ンとクッションで反発するような車なら安全だ。遠くへ行く時には高速レーンみたいなのがあってそこに入ると強力なソーラー発電装置で80キロくらいですすめるようにしとけばいいような気がする。
太陽のエネルギーを活用しない手はないよな。太陽エネルギーは人類が存在している間はまちがいなく永遠にあるものだものね。
自然の中で工夫して、要は自然と共存して生きる時代がもうすぐ来るような気がする。そういう時代は日本が一番適応しそうだ。
◎オイルピーク関する声明→オイルピーク
◎「読書日記」→フカザワ@らんだむ〜読書生活〜
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