| 2003年11月22日(土) |
商品の感想をだらだらと。 |
入院グッツで役に立ったもの。
日用品では、ウエットティッシュ、ペットボトルにつけて横になって飲んでもこぼれないキャップ、リップクリーム(陣痛のとき飲水不可だったので唇乾いた)。
後は指定のものなどが普通に役に立ったのであるが(なんだかんだ言って産褥ショーツもちゃんと活躍。2つ入りパックでよかった)、パジャマ重要。
一個はエンジェリーベで購入したものと、赤ちゃん本舗で購入したものを持って行ったのであるが、エンジェリーベ>赤ちゃん本舗の品質なので、実感したこと。
やはりてろーーーーんとした綿+他の素材の薄いパジャマはやる気が萎える。一週間しか着ないとは言え、それしか着ないのであるからパジャマをケチってはいけない。
だらだらとした病人気分になるし、ただですら緩んだ体型をますますだらだら系に見せる。
アロマはあんまり多用しなかったけど、持って行ってよかった。かなり気分転換になる。
基礎化粧品は、まだオイリーのままだったので、化粧水とかジェル程度しか使わなかった。
一番使わなかったものは母乳パッド。
全然出ないんだもん。
その後退院してから、強烈乳首グッツ(授乳用)を何種類も購入。
しかし、こればかりはお産グッツを買うときに思いつかなかった代物。
なんか、最近たぶん「生まれてから買おう。生まれてからで間に合う」という風潮が流行っていると思うんだけど、ある程度は買っておいたほうが無難だと思った。
あんなにヘロヘロヨレヨレになってるときに買い物とかしたくないもん。
服関係は退院時、短肌着+コンビ肌着+2wayオール+おくるみにしてみたが、暑かったぽい。
そして実家では赤子は、短肌着+コンビ肌着で転がっている。
で、ミルクこぼしたりオムツから色んなものがあふれてくるので、肌着は大目購入は無駄にならないと思った。
そしてネットで見てコンビ肌着を多めに買ったのであるが、長肌着よりコンビ肌着の方が便利。生後すぐに足バタバタしてるみたいなので。
爪切りも生まれた瞬間から爪が伸びていたので買っておいてよかった代物であった。
オムツは、かなり前に偽リーダーが「オムツの銘柄でその家の経済状況が分かるんだってね」とか訳知り顔に言っていて、いやーーな気持ちになったものであるが、当初パンパースを購入していた。92個入りを1500円程度で。(その後2週間もしないうちに使い終わった・・・早かった。同じくお尻拭きもすぐになくなった。)
出産したところではメリーズであった。
このパンパースとメリーズの差は多分吸水力の差なんだろうと思う。今のところフィット感とかまでは分からない。
(パンパはさらり系で終わるけど、メリーズはずっしりと吸水したことを示す重さにオムツが変化)
そうするとその吸水力=品質となりそれが価格差となるんだろうけど、実はメリーズのウサギマークの方が好き。
おまけに安ければそっちに流れるかもしれない。