結婚式の費用を振り込みに行きました。
ヲーイヲーイ。どんどん金がなくなっていくべ。
その後ボスの家探しに付き合う。
現在中央区で家賃20万の家に住んでいるのだが、過去を忘れ、生活を縮小するために家を替えたいそうなのである。
住都公団に行き相談する。
何か実務能力に欠けているボスなので、一緒に話を進行する。
彼一人だと話が進まないのである。
当然新婚カップルと間違えられるが、
「この人は別の人と結婚するんです。」
「住むのは俺一人です。」
「占い師によると西に行けってことだったんですが・・・」
って言っていたのが微面白かった。
また予算10万と言っている割には相変わらず六本木とかに目が行くのが遅れてきたバブル男ボスなのであった。
北区で家賃11万、平成12年位の物件の内覧の予約を入れていた。
ボスにしてはびっくりするぐらいの謙虚さである。
やはり電話加入権を取り上げられたのが響いていたのだろうか。
その後ルノアールで茶+ケーキを奢ってもらい、変人から電話がかかってきたので
変人とご飯を食べに移動した。
会社にいた頃と同じくボスと行動する時間が増えてきた。
やはり帰ってきたら家でプチ事件があったらしいのである。