| 2002年02月15日(金) |
今日も漫画喫茶に行った。(最近はまっている) |
とうとうドレスが出来たので小物合わせも含めて出かけていく。
ここではドレス嬉しい〜と書きたいところであるが、
また母親ネタである。
一緒に出かけるのが苦痛である。
せっかちで自分の予定を崩されるのが嫌いな人なので、
予めちゃんと用意してTVなどを見て母君をお待ちすることが望まれている。
今日はその出だしがちょい狂ったので不機嫌度up。
あんまり近くにいたくないので、後ろをついて歩いていたら
「隣にきなよー」と笑顔でおっしゃる。
が、その笑顔が全く信じることが出来ないのである。
笑顔になればなるほど、怖いのである。
心の鎧度が上がるのが解る。
自分もそうだが、笑顔でしゃべる時は何かを決している時だと思う。
しかも細心の注意が払われている。
その後またお金問題に・・・
このような親子関係のネジレが
今回結婚ネタでとっても表面化した訳であるが、第一次の兆しが見えたのは
ぽちが「公務員」になれなかった日であろう。
*ぽち家も公務員一家。
あの就職活動の頃も辛酸を極めていた。
母親は狂って意味不明に怒鳴っていたし父親からは自己陶酔系意味不明faxが来た。
で、ぽちはお約束のように当時の彼氏の家へと逃亡を図っていた。
泣きながら。
何にも変わっていないのである。
もさ子さんの日記を見て思い出した。
親は子の幸せを願うという件、ウチでは「親が望んだレールの上での幸せは望むけど、勝手になろうとする幸せは望んでいないのではないか」と思う。