ぽちの日記
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2002年02月01日(金)

ウチの母君と大喧嘩。

文句言うだけ言って娘を悔い改めさせ謝らせ終わらせようとしていたみたいですが(←いつものパターン。高圧的)、反抗してみました。
1つだけ。
そりゃーもっと言いたいことはありましたが、あまり言い過ぎるとぽちに酷いことを言われたという記憶しか母君の中に残らなくなってしまうので、ポイントは絞ります。
まぁ効果の程は定かではありませんが・・・

自分が娘(=ぽち)に八つ当たりしていることを認めた上で
「お母さんは大変なんだからしょうがない。後数ヶ月くらいでいなくなるからいいでしょ。(八つ当たりくらい)」

って、ドコらへんが大変なんでしょうか。
結納金で家具を買うのが社会風習と言うのを調べるのが大変な思いをしたと主張するので、ホント生きているだけで大変なんでしょう。
「そういう自分でいいのですか?」と言ってみました。
精一杯の反抗です。

それでも文句を言う→謝る→言い訳というパターンを辿りましたが、中に謝るという行程があったのが今までにないことです。

彼女は非常に自分のことを解って欲しいという欲求を持っています。
??と思うことは時にはありつつも、基本的には希望に沿うように邁進してきました。
でも母君言うところの不器用な娘でありそして分かり合えない母娘関係なので、
「お母さんの頑張りは解ってもらえなかったんだ。生きるのに精一杯だったの。」と泣きながら去っていってしまいました。

その後どうなったかと言うと、大変お互い気を使っています。
もう、嫁姑の関係くらい。
お互いに言葉を選びながらしゃべっています。

実はもう諦めているのですが遣る瀬無い思いがまだ残っているのも事実です。

自分が好んで見るサイトの一傾向として「母親との関係に問題がある女性」があります。
業だと思います。


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