ぽちの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年01月14日(月) マンションのこと

昨日見に行ったモデルルームがとっても気に入ってしまった変人&ぽち。
内装のゴージャスさが今まで見た物件の中でNO1のもの(=the est御殿山)と遜色ない。

モデルルームで変人は持ち家への憧れを募らせていったようだ。
何故か台所の解放性にぽち以上の拘りを持っていた。
リビングから台所で料理している姿を見ること出来るっていうのに相当拘っていた。
モデルルームの台所にぽちは立ち、そこからファミコンの真似をしてソファーに座っている変人に手を振ったりしてお家ごっこをやってみた。
何故?

3時間くらい営業の人の話を聞いたりした。
かなーり勉強になった。
←元々知識ないので、何でも勉強になるんだけどね。
今まで話聞いた4人の不動産マンよりは熱意溢れる感じ、
なんて言うか、仕事が楽しくてしょうがない時期なんだろうな〜
この人という感じがした。

おまけに270万値引きしてくれるという。
・・・そんなこと言っていいのかい?と訝しがりながらも、そこで乗ってきた二人だった。

帰ってそれぞれの家にご報告。
ウチ・・・「好きなようにやりなさい」
相手の家・・・ノリノリで興奮気味、何時から何時までが太陽光が入るかとか地盤の堅さを調べる。変人母は住宅情報をまる2日かけて読破したらしいのである。

よって、今日変人は変人父、変人母を伴って朝の9時過ぎから現地で実地検分。
そこへちゃんと9:30に行くと約束していたにも関わらず前日興奮しすぎて寝られなかったので寝坊してしまったぽちは10:30に現地登場。
行くと、変人親はかなーり興奮してモデルルームを見て、営業マン相手に質問しまくっていた。
あまりのハイテンションに最初どうやって話にとけ込めばいいかわかんなかった。

その後値段交渉で幾らになるか確定するまで4人でご飯。
気疲れした。やはり。
ご飯粒を残してはいけない変人家訓を守るため、少ない量のものをわざわざオーダーしたりした。
ぽちは少々残し気味でご飯食べることが多いのである。

値段もそこそこになり、且つ4人とも気に入ったので、申し込んで帰ってきた。
ぽちは実印持って行かなかった(というよりまだ実印登録していないのだ)ので拇印を押す羽目に陥る。
何故変人はもう実印登録しているんだ〜

そのモデルルーム滞在時間は9:30〜16:00過ぎまでだった。

ふう。
大変な週末だったよう。

ここへ来て、ぽち家と変人家というか、ぽち自身とも、の温度差や不動産を巡る金銭面、対面の相違にてかなりブルーな感じになる。
これは、まだ自分の中で終わっていないのでまた時間が経ったら書こうと思う。


ぽち |MAIL