ぽちの格好って言うのは、あんまり流行関係ないことが多い。
自分の中で流行っているかどうか。
だから気に入ったらその服を何年も着続ける。
気に入らないもの、愛が薄いものだけがどんどん回転し続ける。
もう買う瞬間にそのお洋服の寿命が決まっているようなものだ。
今回珍しく服を処分しました。
長生きした洋服達。
1.中学1年の時に購入した紺のダッフル(享年15年)
ぽち中学は決まったコートがなかったので、これを購入。
高校卒業まではずっと愛用していた。
現在はご近所コートとして微活躍。
高校ではニューヨーカーのピーコートが指定コートだった。
これ、かわいくって今着てもおかしくないようなものだと思う。
だけどみんな着ている指定っていうだけで、その後ピーコートが嫌いになってしまった。
だから今年もピーコートは買わなかった。
2.高校3年の時に買った巻きスカート(9年)
ベージュを基調にしたチェック具合と暖かさが最高に気に入っていた。
ただ、丈が膝上で、近年のスカート丈流行の変化と年齢的に厳しくなってきた。
今年は犯罪的に若作りだった為断念。
こういうもの以外の愛がないお洋服は今まで気が付かない間に母親によって消去されていたことが多い・・・