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ここでキスして。 |
| 2005年10月31日(月)→→→初めて彼の家に泊まる。 ふぅ。 最近もう1こバイト始めました。 時給1000円なのです☆ 日曜。 あたしはその新しいバイトを終えた後、カズ君と会った。 うちの近所は車でナンパだの連れ去ろうとするなどあったり、電車では痴漢がいたりとあまり安全ではないので。笑 カズ君の初めてのバイト代であたしに防犯ベルを買ってくれました。笑 夜9時くらいに会ったので、カズ君は夕飯を食べてて。 あたしはコンビニで買ったおにぎりとか食べてて。 何か疲れてたからお酒飲みたくてチューハイ買って。笑笑 カズ君は飲まなかったけど。 なんか酔ってしまい。 普段あたしは酔うと笑うタイプなのですが何故か泪出てきて。 何かとカズ君に不安をぶつけては泣いてかなり困らせてしまいました。 でもずっと 『どうしたの?大好きだよ?』 って云って頭を撫でてくれるカズ君が大好きです。 んでだらだらしていたら。 終電逃しました。汗汗 目の前で電車行っちゃって。 どうしよー…って途方に暮れてたらカズ君から電話。 『刹那ぁ、乗れてないでしょ?笑』 「え…何でわかったん?」 『ちょうど姿が見えなくなった頃に電光掲示板の電車の時間消えたから。笑』 「どうしよぉ…」 『戻っておいで?改札にいるから』 あたしはすぐに改札のとこに行って。 お金もなかったしめっちゃ寒くて。 そしたら。 『んーじゃぁ俺の家泊まるしかないよね?』 「えぇ!?いいよぉ家族いるじゃん!!あたしどっかのファミレスで時間潰すから!」 『だーめ!心配だもん。今から家電話するから刹那もお家電話しな?』 うぅ。 こんな時だけ1こ上に見える。笑 カズ君が電話してて。 『終電逃しちゃった子いるからうち持ってっていい?』 『それでさ、怒らないでほしいんだけど女の子なんだ』 許してくれたらしく。 まじドキドキでした。 家に行ってみると。 お母さんめっちゃ優しいやぁん!ステキ♪ カズ君もお母さん怒るかもって恐いとか云ってたけど安心してた。 妹にも会って。 挨拶した。笑 勿論カズ君の部屋で寝るわけではなく。爆 家族はみんな2階で寝てて。 あたしは1階に布団が敷いてあって。 カズ君がお風呂から上がって。 あたしのいる部屋に来た。 『大丈夫?恐くない?』 おばあちゃんの仏壇があって、写真とか置いてあったんです。笑 でも全然恐くなかったしむしろ優しそうなおばあちゃんだなぁと思って。 一緒に話して。 テレビ見たりしてた。 カズ君がちゅってしてくれて。 結構リスク高いけど。笑 時々階段下りてトイレに行く人とかいてその度にカズ君はビクっとしてあたしから離れて。笑 でも夜中の2時過ぎると静かになって。 寒いから2人で布団に入ってた。 カズ君はあたしの身体に手を伸ばして来て。 声とか出るとカズ君の家族に聞こえちゃうからヤバいのに。 前よりも触り方が優しい感じで。 気持ちよくなってしまって。 ぎゅって抱きしめられた。 我慢しようとしても出ちゃって。 ずっとカズ君は可愛いって云ってた。 カズ君に話を聞いていると。 ほぼあたしが初恋らしい。 雅志もそうだったなぁと思ったり。 何気似てるとこ多いかも。 性格はあんま似てないけど。 結局5時くらいまで一緒にいて。 流石に一緒に寝てたらまずいだろうということでカズ君は自分の部屋に戻って。 朝起きたんだけどまじお母さん優しかった。 あたしもいい子頑張って演じてきた。笑 布団もちゃんと畳んできたし!笑 自転車2人乗りして駅まで送ってもらって。 カズ君はそのまま学校。 何だか贅沢な日だった。 あたしが感心したのは。 カズ君の家族ってみんな寝るときに「おやすみ」って云ってて。 あ、普通?汗汗 あたしは「もう寝るー」とかそんな感じだし。 妹とか高3で反抗期だろうというのに(勝手に決めつけ。笑)ちゃんとカズ君にもあいさつしてるし。 こういう家族だからこそ、カズ君がのびのび育ったんだろうなぁと思った。 |