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| 2002年02月25日(月) | 言葉って？ |
テレビである人が
今の若者は語彙が乏しいって嘆いていた。
「はっ」そう言えば私、今の若者でないけれど
語彙が乏しいなあーと思う。
嬉しい。
辛い。
楽しい。
悲しい。
ありがとう。
ごめんなさい。
これが私の知っている言葉のすべての様な気がする。
確かに形容詞を省略する形が多いかもしれない。
今の若者は何でもかんでも
「すごーい」とか「かわいーい」とかで
間に合わせてしまうって言う。
どのようにを表現する語彙を持っていないようだと言う。
私、若い人でないけれど
語彙がないなーと思う。
というよりさけている様な気がする。
「嬉しい。」という言葉を読んで
１人１人違う嬉しいを
感じてほしい。
私の限定した嬉しいでは
なくて読んだ人が自由に
感じる嬉しいが良いナーと思う。
言葉は少ない方が良い。
たくさんの語彙で嬉しいを限定してしまうより、
単純が良いナーと思う。
自分の思いを伝えるのにいろんな語彙を知っていれば
より少ない言葉で的確にその思いを伝えることが出来るとは思う。
でも、言葉って単純である程
ふくらみがあるような気がするのです。
その人その人の思いをプラス出来る楽しさがあるような！
もっともっと言葉が単純にならないかなーって思う。
覚えることが苦手な怠け者の妄想かもしれないけど、
より少ない言葉でコミュニケーション出来たら良いナーと思う。
でも誤解という危険性も増えるかもしれないか？
人を楽しくさせる誤解ならＯＫだけど
人を悲しくさせる誤解は嫌だナー。
「はっ」又訳の分からないレーコさんの
思考回路が・・・
