TRPG回顧録
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自分はD&Dと出会って3年しかたってない。
初めてやったのは98年の7月コンベンションで、本格的にやってみようかと思ったのはその年の同コンベンション11月にトップバリスタ(D&Dで魔法の複葉機による空中戦を扱ったサプリメント)で凹まされて2〜3ヶ月したあとだった。
それ以来、思うところあってD&Dに染まる。
丁度そのコンベンションは毎月のようにD&Dがあったので通い続けた。
D&Dは文庫の基本ルールを持ってただけなんだけど、友人とサシで遊ぶようにもなった。
文庫のシナリオ集も程なく集めてしまった。
そして、赤箱を2000年の一月に学校の同級生から譲り受ける。
その夏には黒箱を、11月には潜水艦で思い切り足元を見られた値段(泣)で残りの青、、緑箱を購入した。
そして、同月D&D3eのコアルール3冊を英語読めないのに購入する。
つまり、ルールブックを完全に手に入れて1年強しかたっていない。
自分のサークルにいるとあんまりわからないがサークル外でゲームすると、D&D歴をよく誤解される。
例えば、(旧)D&Dで二刀流の話になって、厳密に(旧)D&Dには二刀流は無いよとかいう話しになると、ジアティス(Thyatis)帝国という本にあるよとか、
(旧)D&Dにはクリティカル表は無いだろと言うと、ドラゴンマガジン(富士見に非ず)の39号に載ってるとか
年齢を偽っているとしか思えない発言の数々が……(滝汗)
極めつけはゲーム中、
DM:「フランクに話しかけられたよ。」
と言われると
俺:「メンツァーですか?」
と、
D&Dのデザイナー(フランク・メンツァー:Frank Mentzer)
と本気で思うくらいD&D馬鹿になってしまいました(滝汗)
おかげ様で、君本当に22かい?
って聞かれる始末……
一体どこで道を踏み外してしまったのやら………
テロ牧師
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