モスクワ留学日記
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2007年07月17日(火) 湯あびとは

モスクワ 25度 晴れ


お湯が出ない生活にも慣れてきた。

現在2週間経過。あと1週間の辛抱。


底が2段になっている我が家の浴槽 は、
狭い代わりにプラス要素もたっぷり。

・椅子のように座れるので半身浴に最適。
・猫を洗うときに腰が痛くならない
・お湯のない時期の湯あび用バケツを置くスペースとして使える


というわけでどうやってお湯なし生活を乗り切っているかというと・・・


1)大なべで湯を沸かす

2)浴槽の中に大バケツを置き、適量水を入れる。

3)沸かしたお湯とブレンドする

4)髪は逆さまになって水シャンプー

5)髪を束ね、いそいそと服を脱いで浴槽へ。

6)ちゃぷっとお湯を体にかけつつ、タオルを泡立てつつ、体を洗う

7)泡を流す。ザパー ザブー




さっぱり☆




ちなみに手おけを持ち合わせていなので、
湯かけにはメラミン製おわん(大)を使用しております。


軽くて手ごろな大きさで使い勝手がヨロシイ。


しかし人が見たらぎょ と思うかもしれんねぇ。

てかこのおわんで味噌汁とか出されたら嫌だろうなぁ。




ま、当然のように湯が出るようになったらこのお椀は本業に戻るわけだが。

気にしない気にしない。




我が家に遊びに来て思いがけず味噌汁など振舞われた暁には

これが湯あびに使用していた…と複雑な思いと共に味わっていただきたい。


mihobani |MAILHomePage

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