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夏コミ1日目、いかがでしたか? 此処大阪におりましても現地の熱気が伝わってきまして、そのフィーバーっぷりを聞くに、ただただ羨ましいと臍をかんでおります。 いいなあー。いつかは行ってみたいものです。 ――――― 紙名手配様に注文した新刊表紙用と本文用の紙が宅急便で到着。早いよ!一昨日の真夜中にネットで頼んだばかりなのに。恐ろしい子!(白目) 近畿圏内であることとそれほど珍しい紙の注文でもなかった事を差し引いても、迅速丁寧な仕事ぶりが輝きます。 あと、「創聖のアクエリオン」の主題歌を衝動的にダウンロード購入してしまいました。いい歌。「君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない」とか、シビれます。 他に中綴じ用のでかいホチキスもネットで購入しました。(まだ届いていませんが) うちのような零細サークルはどうしてもコピー本が中心になるので、今後の事も考えて是非とも手に入れておきたかったのですが、今回セールで売っているのを発見して思い切って購入。 これをイベント会場に持っていって製本するという羽目にならないよう頑張りたいです。(本当にな) しかし、家にいながらこう色々と買い物が出来ると、便利な反面怖いですね。 あとは文房具屋さんで細々としたものを。 青や黄色のシャー芯と一緒に、生まれて初めて0.3mmのシャーペンを買いました。書き味面白い。私のようにごちゃごちゃした下書きになる人に向いているかも知れん。 それと、呉竹の「筆ごこち・極細」を買占め。近所の店には何故か普通の太さのものしか置いていなくて弱っていたのです。 しかし、文房具専門店の品揃えを見てると、「普通のものを幅広く」よりは「ややマニアックなものをガッツリと」の店舗が増えてきているような。 普通のボールペンやシャーペンなどでは、どうしたって大量に仕入れ大量に売る量販店には敵わない。それなら「やや高額で出る数は少ないけれど、必要とする人が必ずいる」といったものを置いた方が売れるしリピーターもつく……みたいな。例えばインクとかペン先とか。「レオナルドのペン先」とか、買わない人は買わないけれど買う人は必ず買うわけでしょう。無かったら他のペン先で代用、という訳にはいかないのだから。 この辺り、量販店で文房具などに関わっている者として興味深い所です。 そんな雑文をダラダラ書いている暇があったら、買ったものを有効活用できるくらいの原稿を書けと自分に鞭打ちつつ、修羅場に戻ります。
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