GARTERGUNS’雑記帳

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覇王におまかせ!
2005年07月09日(土)

七夕のまま放置していて申し訳ありませんでした。
結局雨が降ったりやんだりの不安定な一日でしたが、これはあれですかね。
叶う望みの無い横恋慕をしているやからの涙雨ですかね。

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先週から始まったドラマ女王の教室が面白い。
何と言っても、主役の鬼教師であり子供たちの「敵」である阿久津先生が決して感情的にならず、様々な手練手管を使って子供たちの反抗心やら団結心やらを切り崩していく姿がクールで陰険でいやらしくて素晴らしい。
大声も体罰も無し、眉間に縦皺も寄せず、常に涼しげな表情なのにあの威圧感。恐ろしくて素敵です。
特に今回は、抗議に来た母親たちを巧く丸め込んでしまうシーンでゾクゾクきました。ああいうシチュエーションに弱いんだ。
それと最後の、雨振る校庭での女の子とのシーン。
あの、女の子に裏切りを誘いながらうっすらと微笑んでいる姿がね!!
阿久津先生には、ぜひとも子供たちと馴れ合うことなく孤独に冷酷に最終回まで突っ走って欲しいです。

あ、後、変な人に襲われたらどうするかみたいなのの実演で、不審者役の並木先生(男・44歳)を軽々と捻り上げ捻じ伏せていたのにもキュンときました。
さすが女王、文武両道の才色兼備。黒いジャージもよくお似合いです。
並木先生はあのまま身も心も阿久津先生に屈服しきれば良いじゃないと思いました。YOU下僕になっちゃいなYO。

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そんな訳で今日の更新、TOP絵変更「覇王の教室」。
書き直すかもしれませんが、とりあえずこれで。

アースティア学園に赴任してきたガルデン先生は超・実力主義者の差別主義者。その冷徹な瞳は全てを見通し、玲瓏な肉体は並居る強者をも跪かせ、怜悧な頭脳は人智を超えた策略と罠を生み出す。
そんな恐ろしいガルデン先生に立ち向かう生徒はアデュー(スポーツはともかく勉強が苦手)、サルトビ(反抗的でお人よし)、パッフィー(優等生だが優しすぎる)、カッツェ(そこそこ何でもできるのに運が悪い)あたりで。

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<WEB拍手御礼>
気がつけばセミが鳴いている。

※8日0時のパフ好き様
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません〜。
>パフ…夏になると、やはり露出の多い女の子やまろやかな肢体のお姉さん、涼しげな表情の青年やガチムキのお兄さんを描くのが楽しくなります!
>代わりに俺が…そう言って頂ければ本望な筈。どうぞお好きにしてしまってください!姫を捕らえてあんなことも!こんなことも!




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