GARTERGUNS’雑記帳

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ノーブルとワイルド/餡麺麭男行進曲
2005年06月11日(土)

アデュガルのアデューは、普段は明るくお気楽能天気に笑っているけれども、いざとなると敵がビビるくらいの凄みをもつキャラだったらいいなあと夢を見ています。
そんな訳で24歳アデュー。どうしても悪人面になる。


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話は変わりますが、この歌を聞くと無条件で非常に泣けます。
TVアニメのOPに使われているパートだけでも相当グッと来ますが、全部通して聞くともう。
何せ歌いだしがそうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでもだし。
終わりの方では時は早く すぎる 光る星は 消える だから君はいくんだ ほほえんでだし。
どんだけ悲壮なヒーローなのかと。
しかも彼自身には愛と勇気だけしか友達いないのに、それでも彼は優しいから、みんなのために戦っているんですよ。
他にも「生きる理由」を問うたり、「幸せ」について考えたり、子供向けのメロディと言葉に凄まじく重いメッセージがどっさり。
今更感漂う感想ですが、この歌って本当凄いですね。

そんな訳で、この曲を聴いているとついつい36話〜聖約のガルデンを連想してしまうのでした。
聖約のガルデンはこの歌のヒーローみたいな男に違いないよ。
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<WEB拍手御礼>

※6月8日13時の方
>3年目…有難うございます〜。益々バカサイトに向かっていますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
>居住性…ちょっとしたティータイムくらいできそうですよね。さすが王家のリュー。
>ハーレム…他のドゥームから力を奪って出し抜こうとするジバク、更にそのジバクから力を奪うシュテル……。
>聖約…いいですねえ、それ!アデューの宝冠をガルデンが持っている、というのは私も考えた事があります。そういう「形見の品」系の話はグッと来ます。聖約のガルデンは「周りから見ればもう十分努力している英雄なのに、本人がその評価を由としない」みたいな雰囲気があって、其処がまた奥ゆかしくて好きです。漫画とはえらい違いだ…!
>ガルパフ…皆に言えない、というのがツボです。鞭打たれても手を差し伸べて、聖母的な役回りをするパフも良いですねえ。パフはその後幸福な人生を送って、それでも一人になるとふと、ガルデンのことを思ったりする…みたいな展開を希望です。復活したガルデンがさらいに来ても良いですが!!




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