GARTERGUNS’雑記帳

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お知らせ/PM2に見る下僕節
2005年01月24日(月)

「アデュガルマニア」今朝発送いたしました。
大変遅くなってしまい申し訳御座いません!
明日〜明後日中にはお手元に届く予定です。

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「BREAK OF DAY」様閉鎖に伴いリンク解除。
お疲れ様でした……!

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(以下プリンセスメーカー2ネタバレ)

帰宅後、何となくプリメ2(雑記のこの辺りを参照)をやりたくなって、ちまちまと育てていたら、エンディングで娘(ガルデンと読んでください)が魔族執事(シュテルと読んでください)を旦那にしてしまった。
おお……。やはり娘が病気になった時に執事に看病を任せきりにしたのと、非行化した時に執事の監視をつけたのと、武者修行中に散々我侭を言う娘に、執事があれこれと世話を焼き時には自ら体を張っていたのが悪かったか。(悪いのか?)
特に、武者修行中に「お尋ね者と争い、不本意にも敗れて気を失ってしまう娘!倒れた娘のその色香に目をつけたお尋ね者(女)は、スケベエ心を出して娘を襲おうとする!半裸に剥かれた娘に涎を垂らさんばかりのお尋ね者(女)、失神したままの娘!あわや、というまさにその瞬間ボグッという妙に鈍い音と共に意識を失うお尋ね者。突如現れ、間一髪で大事な「お嬢様」を救った人外魔境執事は、ぶっ倒れたお尋ね者(女)に「あばずれめ」と吐き捨てて未だ目を覚まさぬ娘をそっと家に連れ帰るのであった……」というイベントが不味かった気がする。
だってその後、娘の会話の内容が執事の事ばっかりになっちまったんだから……
執事は本当はいくつで、執事になる前は何をしていたのかとかとか
お父さんと執事は何処で知り合ったのかとか
執事って良く見ると可愛いだとか
このごろ執事の顔を見ると恥ずかしい気持ちになる、なぜだろう…?(照れ笑顔)とか

なぜだろうって、知らないよそんな事。

こうして色気と気品、感受性がMAX値の「果ては寵姫か王の后か」と言われた娘は、魔族万能執事の嫁になってしまいました。
良かったな、シュテル。



言い忘れていましたが、この娘は「SM女王」になりました。
「やたらに鞭で打つより、まず言葉ではずかしめてやるのが好き。
 芸術的に責めてあげるわ・・・」
なんてエンディングで言い放つこんな娘とでも、「旦那様ごめんなさい、でも幸せです」とのたまう執事に下僕の鑑を見た。
本当に良かったな、シュテル。



本当に良かったのか?




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