GARTERGUNS’雑記帳

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萌えを語り合いたいものがあるならば、マイナーでもなんでもまず自分がそれに萌えて語って描いて書いてみるべきだ
2005年01月13日(木)

昨日の、書きたい事が纏まらない、というのは風邪を引いていた所為だと判りました。よかった。

風邪、で思ったのですが、風邪を引いたガルデンをグラチェスさんが看病してあげると良いと思った。
グラチェスさんはきっと、ミルクとチーズのおかゆなんていう聞いただけで優しくなれそうな病人フードを作るよ。
あと、りんごをウサギさんに切ってあげるよ。
それにガルデンはちょっぴり感激して、熱でとろんと潤んだ眼差しでグラチェスさんを見上げながら、「母さんが作ってくれたおかゆと同じだ」とか言うよ。
そしておぼつかない手つきで木のスプーンを使っておかゆを食べるよ。
当然火傷しそうになるので、そこはグラチェスさんがふうふう吹いてあげますよ。
「お母さんもこのお粥を作ったのかい」と優しくたずねるグラチェスさんに、ガルデンは「味は覚えていないけれど、喉を通る感じが一緒の気がする」と呟くよ。
普段から甘えっこの気が有るガルデン、ここぞとばかりにグラチェスに甘えるよ。
「ゼリーが食べたい」とか言うね。プリンが食べたいとか。
他の仲間や下僕の前ではついつい気を張って「強くて偉い、人の上に立つ私」を演じがちなガルデンですが、グラチェスさんの前では何故か気を緩めて幼くなってしまうよ。
グラチェスさんも、そんな「甘えてくれる」ガルデンをついつい甘やかしてしまうよ。
綺麗なゼリーや卵色のプリンを作ってあげるんだよ。


そんな二人の間に流れる空気の濃密さに割って入れず、アデュー、サルトビ、ヒッテルが家の外で所在なさげに立ち尽くしているよ。
シュテルはすっかりいじけて膝を抱えて蹲っています。


こんな感じで如何でしょうか。>山百合会の皆様(特に葵様、モか様)

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さーて来週の郵便局は?

「アレクです。残業続きで定時に家に帰れないシュテル総務課長代理とマジドーラ総務主任が仕事の擦り付け合いの大喧嘩をするのを見て、ああ年末年始繁忙期も大詰めなんだなあと実感します。
 来週の郵便局は、

 *コピー機のトナーで粉塵爆発
 *春闘のテーマは残業の際の出前の是非
 *「何でそんなに紙の種類に詳しいんですか?」

の三本です。必ず見てくださいね」



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