GARTERGUNS’雑記帳

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何からお話し致しましょうか
2004年08月26日(木)

御無沙汰しておりました。
雑記すら書けなかった間にも様々な事があったのですが、まず何からお話致しましょうか。
夜篠輪嬢曰く「黒鋼(くろがね)マッチョ」な下僕の、汁も滴る様な絵ばかり描いていた時の話を致しましょうか。
トーンを貼っても貼っても終わらない色黒無間地獄にもがいていた時に、姉から「その本のどっかに『日焼けサロン行くの止めたの?』『うん』って会話を入れて、後は肌の色白くしとけば良いやん」とキラキラした目で言われた話を致しましょうか。
夜篠嬢の強力なバックアップにより、当サークル史上嘗て無いほどの濃いい貼り込みになってしまった話を致しましょうか。
おまけに彼女の手によって下僕の肌トーンにケズリが入れられ、えげつないほどのツヤとテリが生まれた際の話を致しましょうか。
その後何とかかんとか本の形にしてイベント会場に持っていったならば、今までに出した本の中で一番初回の売れ行きが良かったなんて血も涙も無い結果になった事をお話し致しましょうか。
しかもその買っていかれたお客様の中には、汗と涙と筋肉が弾ける誌面を隅から隅までチェックした後に購入された男の方がいらした事をお話し致しましょうか。
お隣のスペースだったまきむら様やゆうきみあぐ様、時宮京様といった超強力メンバーに、ビッグで素敵なプレゼントを持って当スペースに来てくださったアキヤマサキコ様も御一緒に、カラオケで狂乱の三時間を過ごした際のお話を致しましょうか。
その際にゆうきみあぐ様が「オーラバトラーの『バトラー』は『執事』のバトラー」と何だか大変なことを仰った話を致しましょうか。
解散後、夜篠嬢と晩御飯を食べながら「あいつは絶対ガルデンの入った風呂の残り湯を『聖水だ』とか言って保存してるタイプだよ」「マッキーの歌で言うところの『SPY』やんな(しかも恋人同士だと思っているのはスパイ本人だけ)」なんて狼藉トークを行った際のお話を致しましょうか。



それともヘロヘロになりながら帰ってきて、ふっとアクセス解析を見たらこんな検索ワードでこの雑記帳に御訪問頂いていたのを知った話が宜しいでしょうか。




涙が止まりません。



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