GARTERGUNS’雑記帳

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18話感想完結編/チャット大会のお誘い
2004年08月07日(土)

18話感想の纏めを。

まず何といっても内容濃すぎ
盛り沢山!詰め放題!!
しかもそれぞれのキャラの格好良い事と言ったら!!
ドキ胸のファンタジー王道・城での攻防戦としても、ただの力押しでなくキャラクター特性を生かした作戦展開、策の読み合いや各種アイテムの利用、忘れちゃいけない無血開城等がバッチリ揃って、爽快感も満足度もガッツリ。この辺は脚本の隅沢氏の手腕ですな!!
月心の活躍の場が少なかったのが少し残念でしたが、でも彼は17話で格好良い所を見せてくれたから合わせてOKか。

個人的にはサルトビが男前だったのと、ガルデンの悪の華っぷりに大満足です。
特にガルデンは、後期では中々見られない様な余裕たっぷりの落ち着いた姿で魅せてくれました。いつもの高笑い絶好調なガルデンも素敵ですが、慇懃無礼に嫌味をチクチク言ったり部下にキビキビ命令を出したりするガルデンも格好良い!!!
脚本・作画・演出・声と全ての面に於いて満足度ぎっしり確かな歯応え。
そんな闇の騎士にもうクラクラ。

所でガルデン(&シュテル)はひょっとして、炎属性の攻撃に弱いのでしょうかね。
リュー達から受ける大抵の魔法攻撃には何でも無い様な顔をしている彼らですが(25〜27話はそれが特に顕著)、どうも今回のファイヤークラッシュドーンや27話のパッフィーのホノオン攻撃など、「火」っぽい攻撃には弱い印象があるのです。
ヒュントやキラリン、ファイナルクラッシュドーンでは、無効化したりダメージが低かったりといったシーンがあるので余計に。
メテオザッパーは敢えて炎属性攻撃としては書きませんが。
「氷の城」やら「氷の魔法剣」やらに縁があるのと、見るからに火属性なアデューと対極の姿をしているのも、この思い込みの原因かも知れません。


と言う訳で、18話感想文祭これにて終了。
当サイトの長々とした感想文を読んで下さった方(いらっしゃるのかしら?)、どうも有難う御座いました!!ガルデン馬鹿一代で申し訳ない!


さて、18話最後ではガルデンは完璧に意識不明、ひょっとしたら死亡状態に陥ってしまっているのですが、そんな彼の次回登場は24話、「邪竜族降り立つ!! 恐るべき侵略者」になります。
この話のガルデンも、今回に負けず劣らず美味しいとこ取り!!
何と言っても、最初で最後(……)のVSアデュー戦完全勝利シーンが有るので強くて悪いガルデンが好きだ!!と仰る方には自信を持ってお勧めしたい。
他にも、いきなりイドロに弱音を吐いたりマント纏ってカッツェの前に現れたり相変わらず高い所から現れたりといった珍プレーも満載。シュテルも超・出血大サービスなアクションの数々を見せてくれます。
脚本は今回と同じく隅沢氏!!作監はネコ目スキーな方もメロメロ間違い無しな絵を描かれる重田氏!!
パフの両親も精霊石もドラゴンタイプ邪竜族も拝める、怒涛のガルデン登場話4連続の初回を飾るにピッタリ!!なサービス満点なこの話の放映日は、9月13日となっております。
個人的にはコレで残暑を吹き飛ばしたい!!
そして今回、前回の様に、色んなサイト様で24話に纏わるお話を拝みたい!!
今からドキドキ、胸を休める間も無く次の祭を手に汗握って待ちたいと思います。




あ、いや、このサイト的には、8月30日放送・第22話「謎の美剣士登場!その正体は誰だハグ?!」における白衣の天使デンガルたん祭の方が先か!!


―――――

さて、そんな訳でちょいと納涼リューチャット会など如何でしょうか。
今回はいつもと趣向を変えまして、実験的にこちらにお絵描きチャットを御用意致しました。
11時頃から管理人が待機しておりますので、お時間とメモリの余裕が御座いましたら、どうぞ覗いてみて下さいませ。(javaはオンで!)
お絵描きだけでも、お話だけでも、勿論両方でも大歓迎です。
急な話で申し訳ありませんが、お待ちしております。




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