GARTERGUNS’雑記帳

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下僕の花道
2004年02月21日(土)

今日は友人の夜篠嬢と、擬人化シュテル本(通称下僕本)について、熱い詰めのお話をしてきました。
思う存分萌えや下僕話、ネームのやりとりを出来る様、まずはカラオケボックスで議論を戦わせたのですが。
気が付けばカラオケのリクエスト冊子を捲りながら、二人してシュテガルっぽい歌を捜している始末。

今回のメガヒットはこの曲この曲
両曲のファンの方すみません。
でも一度そういう目で(耳で)聴くと、そういう風にしか聞こえなくなるのです。
特に前者は「某聖騎士に御主人様が誑かされていると思い込んだ下僕の叫び」、後者は「尽くしたりぶたれたりハアハアしたりぶたれたりしながら御主人様にメロメロになっている下僕の雄叫び」の様に聞こえてですね。

嵌りすぎて非常にまずいと思いました。

他にはこの曲とか。このカップリング、「貴方好みのものになりたい」「貴方さえ居れば他には何もいらない」といった、情念が深い歌に良く合う様です。
この曲とか。

繰り返しになりますが、上にあげた曲のファンの方、すみません。
どうしてもそう聞こえて仕方ないのです。
「こんなシュテガルソングはどうよ」などお勧め等ありましたら、メールやメッセンジャーで密かに教えてくださると嬉しいです。
それを糧にまた妄想を膨らませます。

肝心のネームも、夜篠嬢から強烈にアレなシュテガル物を受け取り、今この原稿持っては死ねないなと。こんな気持ちはDAパンツ主題歌CD「だってパンツだもん!」を手に入れた時以来です。

そんな感じでまあどえらく長い時間シュテガルについて語り合っていたのですが。
お陰で当サイトにおけるシュテル×ガルデンの方向性が決定した様な気が致します。
シュテルはガルデンにベタ惚れで、主も下僕を憎からず思っているのだけれど、その主の思いは下僕には伝わっていない(「こんな修行不足の己に、ガルデン様が容易く意を掛けて下さる筈が無い!」みたいな)→(と一人で思い込んでいる)シュテル、ガルデンの為にと色々と尽くす→「余計な事をするな」と叱られるor嫌がられる……みたいな。

何にせよ非常に充実、濃くナニなお話が出来て大変楽しかったです。
貰ったネームは家に帰って厳重に封印しました。



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