GARTERGUNS’雑記帳

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アースティアTV始末記
2003年11月18日(火)

日テレの視聴率操作問題の会見などを見ておりましたが。
あれがアースティアTV(by特典CD1・2巻)で起きたらどうなるんだろうと考えました。
多分ガルデン製作部長は減俸の上、左遷。
パッフィープロデューサーとグラチェスプロデューサーは懲戒免職。

しかしそれは実は、ライバル局「カオスティアTV」が仕掛けた罠で、自らの仕事に誇りをもつガルデン、パッフィー、グラチェスの三人は、己の潔白を証明し、カオスティアTVの者達に真のエンターテイメントを見せるべく、弱肉強食のTV業界を暗躍する事になるのです。


もしくは「事故に巻き込まれて、被害者であったにも拘らず興味本位の取材の所為で加害者扱いをされ、その後のカオスティアTVとアースティアTVの過熱した報道合戦の為に、己ばかりか婚約者や一族の人生まで目茶目茶にされた男の復讐劇」とか。

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会議室に置かれたTVに映される、自局の記者会見の様子。
暗い室内で冷たい瞳を眇め、それを眺めているガルデン製作部長。
傍らには私設秘書のシュテルとイドロ(美女バージョン)。
「下らんな。アースティアTVの質も落ちた、という事だ」
嘲るように言い捨てる彼の脳裏には、これまで己が踏み台にしてきた会社や人々の姿が一瞬よぎり、また消えていった。

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で、この後ライバル社のカオスティアTVのヘッドハンティングに応じ、辣腕振りを発揮して見せるのですが、最終的にはカオスティアTVも(内部告発などを使って)裏切り、破滅への道を突き進んでいくという。


特典CDのあのライトでコミカルな雰囲気ぶち壊しですが。



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