GARTERGUNS’雑記帳

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ドは読書のド
2003年10月07日(火)

千円札で自販機の缶ジュースを買ったら、お釣りが全部50円玉と10円玉で出てきたTALK-Gですこんばんは。

この日はKURO様に当サイト掲示板で教えて頂いた「ダ・ヴィンチ」を購入したりしておりました。KURO様、情報有難う御座いましたv

で、ですね。
この雑誌、初めて購入したのですが、実に様々な「本についての情報」が載っているのですね。布袋氏と豊川氏のお勧めの本紹介は勿論、その他のページも楽しく読ませて頂きました。

そう言えば、「読書の秋」という言葉も有りますね。
近頃、余り本を読んでいません。これを機に、時間が空いた時にでも何か読んでみるのも良いかなあと思いました。

後、読書と聞いて思い出すのは「感想文」でしょうか。



*大学教授×女子高生ネタです*

「ねえ、ガルデン」
「何だ、パティ」
「ガルデンは国語得意でしょ、あたしの宿題も見てよ」
「得意と言うより、それで日々の糧を得ているのだが……
 ……何だ?読書感想文か?」
「うん」
「読書感想文を見ろと言われてもな。
 取り敢えず誤字脱字と文法のおかしな所だけチェックしておこう」
「ありがと。
 ………ガルデンは、読書感想文とか書いたこと、ある?」
「ああ、勿論。小学校の頃だから、随分昔の事になるが」
「やっぱり、先生から花マルとか貰えた?
 コンクールに入選したり」
「……いや、教師からの評価は余り良くなかった」
「どうして?」
「書いた物が、教師の好みに合わなかったのだろう」
「何の読書感想文を書いたの?」
「ジョルジュ・バタイユの『内的体験』」
「……その先生の苦労が偲ばれるわ」




ガルデンは、子供の頃に「難しい本」を沢山読んで(読まされて)、大人になってから絵本や童話を楽しんでいるようなタイプである気がします。




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