GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

部下と下僕と私
2003年09月26日(金)

イドロ×ガルデン良いな、漫画版だと尚良いな、若イドロはきっとデスローザも腰抜かすほどの美人だろう、とか考えていたら、ヤフオクでイドロの設定画を競り落とす夢を見ました。
こんばんは、TALK-Gです。

リアルタイムで見ていた頃は、操られて捨てられたガルデンが可哀相で可哀相で、故にイドロの事が好きではなかったのですが。
ふっと気が付くと、「ガルデンを操る為とは言えあそこまで育て上げ、しかも甲斐甲斐しく世話を尽くし、裏切った後も『やはりお前もアースティアの人間だった』などと哀しく呟いてみたりして、そんなイドロって素敵やん?」と考えるようになっておりまして。
で、漫画版を読んでみましたら。

ガルデンとイドロが普通にラヴラヴじゃないですか。

ちょっとちょっと何これ?!イドロ、ダークロードになったガルデン見て感涙してるし!!
ガルデンはガルデンで「イドロ、どうせ精霊石は〜」とか言いながら愛しげな眼差しでイドロを見ているし(注:錯覚)!!おいおいどうするよこれ?!
思わず「へへっ、参ったぜ」などとサルトビ風に呟きたくもなりますよ?!!

以来、「漫画版のガルデンとイドロはラヴラヴ」と固く信じて此処までやってきたのですが。
あの不気味さを際立たせるような紫の口紅とアイシャドーも、少しでも綺麗な自分を見て欲しいというガルデンへの健気な乙女心の表れに違いないとまで妄想するようになった今、漫画版ガルパフでエロスな絵を描こうとしたら何時の間にかガルイドになっていたというくらいに追い詰められております。

それにつけても、漫画版のガルデンは部下や下僕に恵まれているなと。
イドロ、マーカス、シュテル……その他の名も無き部下達も、邪竜皇帝を裏切って攻撃するダークロードに手を挙げて声援を送っている姿を見るにつれ、本当に愛されているのだなと。
シュテルと言えば。
ガルデンが初めてリューを召喚して見せた後、「ゼファーとやら、実にいいリューだとシュテルが言っている  さすが札(カード)のリューだ…とね」と、いきなり私達心が通じ合っているんです宣言をぶちかましてくれましたね。
個人的にはあのシーンがあるからこそ、シュテルとガルデンの関係がより一層魅力的に映ったのだなあと思うのですが。
シュテルがガルデンを乗り手として認めているんだ、と。
あと、上記の台詞の続きで、「ただし乗り手がよくない… マーカスに勝てたのもほんの…偶然だとな!!」というのが有るのですが。
これを見て考えるに、「呼び捨てにしているくらいだから、マーカスはシュテルより格下(ガルデンの部下のランクとして)でありながらも、その実力は高く買われているのだろう」とか妄想をしてみたり。
何だか、少ない資料で色々と想像を膨らませてしまう程に、ガルデンの周囲の人物というのが魅力的でして!!
アイザック将軍やリゲル・ヴェローナ・ガウスの三騎士、ア・ザカンetc.の恵まれていない上司周りとかね!!
色んなネタがよぎってしまいますよ?!




冬のイベントが怖いです。


―――――

北海道で地震がありましたね。
津波も発生しており、心配です。



BACK   NEXT
目次ページ