GARTERGUNS’雑記帳

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何それ?!(叫び・感嘆)
2003年04月10日(木)

前回の日記に間違っている所が。
アースティアテレビのガルデンの役目は、鬼の宣伝部長じゃなくて製作部長でしたね。
なんかおかしいと思った。
「もっと高い酒を持って来い」の台詞が素晴らしすぎ。
あと「私に内緒で〜」の辺りの「内緒」ってところがエロい。(断言)
テンプテーションですか。ロックブーケですか製作部長は!!
オフィスラブが目に浮かびますよ?
エロいね。エロいよ。うん。(自分会議)


さて、極めて単純なつくりであります私、寝る前に見たり聞いたりしたものに影響され易いという事は以前の日記にも書きましたが、CDドラマ聴いた後もばっちり影響されていました。

見たんですよ。

44話の髪の塗り間違い事件ガルデンが出てくる夢を。

春になるとよくこういう夢を見るんですが、何故でしょうかね。
新番組シーズンだからでしょうか。

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で、具体的にどんな夢だったか。

何とガルデンのシャワーシーンから始まる。

ワオ!!GS美神ですか?!死に腐れ自分。

…優雅に(?)シャワーを浴びるガルデン。その両足首は何故か枷(警察の手錠みたいなの)で繋がれています。

シャワーを終え、バスタオルを手にガルデンはバスルームを出ます。
無論素っ裸で。
足枷、普通に歩く分には支障は無さそうです。何の意味があるんでしょう。

出た先はゴージャスで広いホテルの一室。
そこに何やら人相の悪い、僧侶風の中年男三人が居ます。

どうやらこの男三人、悪い組織の幹部で、自分達の企みにガルデンを協力させようとしているようです。
その為にガルデンを誘拐してこのホテルに軟禁した云々と、雫に濡れるガルデンの裸体に動じる事も無く(当たり前)あくまで紳士的な口調で説明してくれます。

一生懸命協力を要請する男三人を一瞥し、ガルデンはつまらなさそうな感じで体を拭いています。
と、さり気なく屈み込むガルデン。
彼は手のタオルで雫を拭うふりをしながら、何と足首から剃刀の刃を取り出します。
皮膚の下に仕込んであったようですが、かなり大きい刃を無造作に取り出す姿はどう見たって違和感バリバリ。
その刃を手にしたガルデン、タオルで男三人に見えないよう隠しながら、こっそりと両足枷の間を繋ぐ鎖を切断します。
あっさり。スパッと。鎖を。

そのまま何気なく男達の傍に寄り、今度はその刃で三人の首を掻っ切ります。
何処の仕事人でしょうか。
そして大した抵抗も出来ず次々倒れる男。弱すぎです。

全員を殺害した後、顔に飛んだ血の飛沫にもうめちゃめちゃ嫌そうな顔をするガルデン(うわ、汚なっって感じで)。我侭オーラ全開です。
手のバスタオルでお顔拭き拭きしつつ、彼は倒れた男の一人から失敬した携帯電話で、何処かに連絡を取ります。(恐らくイドロに「迎えに来い」とかなんとか)
そこで劇終。

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折角ガルデンが登場するのに妙なシーンしかない、実に春らしい夢でございました。
シャワーシーンもエロさより違和感を強く感じたという。
だって髪の毛が銀髪なのに下の毛が黒(バキューン)




唯一の救いはフルボイスだった事です。
音声のついた夢なんて滅多に見ないんですがねえ。
でも凄く申し訳ない気分になるのは何故でしょうか。



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